出版社内容情報
ベルリン陥落により幕を閉じた欧州戦線は、あらたな東西冷戦への序曲でもあった。ヤルタ会談の三国の思惑とヒトラーの最期を活写
内容説明
1945年4月、ソ連軍はベルリン総攻撃を開始、独軍は劣勢ながらも必死の防禦戦を展開するが、エルベ川で西部の米軍と東部のソ連軍の連繋がなり、独軍は南北に分断される。激闘のベルリン包囲戦の中で、ヨーロッパに新秩序確立を夢みたヒトラーは非命の到来を覚悟し、愛人エバとともに自決、波瀾に富んだ生涯を終える。完結篇。
目次
米大統領交代の波紋
ソ連軍のベルリン総攻撃はじまる
しのび寄るものの足音
追いつめられたナチス首脳の“空転”
盟友ムソリーニの最後の旅立ち
おごそかな死への歩み
1945年5月8日―終幕
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