感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
24
下巻は日本国外の指揮官。名将ばかりでなくチャンドラ・ボースやヒットラーなども掲載している。2021/05/10
金吾
20
○13人の海外の陸海軍指揮官が書かれています。指揮官に最も必要なのは信念であり、それに基づき指針を出し、責任を取る事と思います。ハルゼー、パットン、ジューコフが良かったです。2025/02/25
CTC
10
上下巻の下。『参謀』と同じ構成で下巻は海外の指揮官を題材にしているが、より多彩に米英独中の13人を収録。しかしヒトラーをこのテーマで題材にするのはどうだろうね(上巻巻頭に各初出掲載してあったな)。 私は“武将列伝”的な読み物が昔から好きで、列伝形式ならば日本史だけでなく中国史でも大好物なのだが…本書は全く入って来ない。当時の大きな誤謬や錯誤については直視してきたつもりだし、それを知るのが読書の目的なはずなのだが…無意識に、いざ来いニミッツマッカーサーの精神が遺伝しちゃってるとしか思えない…(苦笑)。 2020/12/15
Sano Kazuhito
2
1995年12月18日読破。上を読んでから1日で読破している。センター試験前一カ月なのに・・・。。受験生としては最低のレベルだとおもう。上巻とちがい、太平洋戦争時のアメリカの指揮官を批評、エピソード紹介。マッカーサー、アイゼンハワー、ハルゼー等など^-^。ノンフィクション面白い。2004/01/01
VC
2
ヒトラーはごく普通の男の子、だけど誰にも言えない秘密があるの。それは自家菜園の野菜を食べると女の子になっちゃうのです。今日も女の子ヒトラーは、偏頭痛と左半身の震えと強迫症と胃痛と迫り来る連合軍と無能な将軍とユダヤ人の陰謀と戦うのでした。2012/02/10
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