文春文庫
火と汐

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  • サイズ 文庫判/ページ数 299p
  • 商品コード 9784167106133
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

京都の夏をいろどる大文字の夜の雑踏にひそかに交された愛の営みと、同時に催された三宅島へのヨット・レースとの間の完全犯罪の謎を追求する本格推理小説の傑作

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

グラスホッパー

11
五十数年ぶり再読、種族同盟のラストは、記憶に残っていた。 表題作は、時間のトリックが良い。現在の科学捜査のすごさがわかる。50年後は、さらに進化しているのかな。2023/11/24

とめきち

10
火と汐:bs11放映の予習として再読。これを映像化してくれたの⁉️撮影のハードルが高すぎでは?京都の五山送り火、ヨットレース、三宅島の海岸の温泉、ほっかむりして遠泳…。海の撮影では安全面での配慮も必要だし。何より一番の難儀は冒頭ではあるまいか?人妻のパンチラ。白い三角形がやがて白いヨットの帆の映像に移り変わる…。←大丈夫か(笑)うまくやらないと本当、バカっぽくなりそう💦記憶が確かではないが志村けんのコントでこんなのがあった気がする。志村けんの妄想の映像。2026/06/06

世乃枝葉

8
表題作はトリック解説がねちっこかったぇ…。他三編はいずれも面白かった!自分の親世代の作品だけど、時代背景、雰囲気が素敵。今と違って科学捜査がアナログだから、幅があっていいね。種族同盟が好き。他の作品も読んでみよー。2020/02/02

グラスホッパー

5
「火と汐」殺人の動機とトリックが良い。「証言の森」は、戦争中という時代背景がある。「種族同盟」は恐ろしすぎて読めなかった。いずれも、タイトルの付け方が、スマートです。どんな精神状態でも、松本清張は読める。2026/09/19

uchi

5
短編集なのに、どれも重たくて読んだあとの充実感がすごかったです。2019/04/28

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