出版社内容情報
【目次】
内容説明
高市政権圧勝、参政党躍進…。日本人の選択をいま問う。文藝春秋読者賞受賞。
目次
はじめに 「真正保守」の再興を求めて
第一章 高市自民党は本当の保守なのか
第二章 軍部と闘う石橋湛山
第三章 アメリカと闘う石橋湛山
第四章 池田勇人が継いだ湛山精神
第五章 後藤田正晴という保守的「護憲」政治家
第六章 日本の保守はなぜ親米なのか
おわりに 「真正保守」にとって天皇とは何か
著者等紹介
保阪正康[ホサカマサヤス]
昭和史研究家。1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。編集者時代の1972年に『死なう団事件』で作家デビューして以降、一貫して日本の近現代史を検証し続け、約5000人もの歴史の証人を取材してきた。2004年、昭和史研究の第一人者として第52回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KAZOO
89
保坂さんの最新の政治評論です。政治評論というと細川隆元と小汀利得の対談が思い出されます。その流れを引き継いでいるような感じです。私は最近の政治家についてはテレビも見ないし新聞もそこだけは読みません。誰がやっても同じだ(ただ単なる人気取りで理念などがありません)と思うからです。それに比べるとここに書かれている石橋湛山、池田勇人、後藤田正治は気骨があったと思います。2026/04/01
梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」
12
▼日本の政治史など得意分野とする著者が、昨今の日本の自称「保守」は偽物であると断じ、石橋湛山、池田勇人、後藤田正晴など過去の政治家の思想を紹介しつつ、「真正保守」の再興を求めた内容となっている▼具体的には、排外主義、新自由主義を基調とする弱者切捨ての社会制度、基本的人権や民主主義主義の軽視…こういったことは保守の精神に反すると著者は語る▼昨今の新興「保守」政党の勃興に違和感を抱いたり、苦々しく感じている層にはおすすめ▼自身が社会に抱いている違和感を、言語化してくれている様な爽快さを感じるはずだ。2026/04/03
ワンモアニードユー
4
石橋湛山、池田勇人、後藤田正晴に続く保守思想をベースに、いまの高市政権や参政党の躍進に継承を鳴らす。言いたいことは何となくわかるが、ちょっと新書レベルでは把握は無理かもしれないなと思った。2026/03/30
読書熊
3
保守とは何たるかを学ぶ2026/04/06




