出版社内容情報
【目次】
内容説明
ほとんどの人が活かしきれていない―。深刻な病気から生活上の悩みに至るまで、年間3万人の患者を診察する人気の総合診療医が、「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」などを防ぐ画期的な健康診断の活用術をわかりやすく紹介する。
目次
序章 健康診断は受ける意味がないのか?
第1章 絶対に身につけたい「3大原則」
第2章 年齢によって違う!注意すべき検査
第3章 酒好き必読!「肝機能」「腎機能」の活用術
第4章 「高血圧」と「動脈硬化」を防ぐ“3つの視点”
第5章 糖尿病は、「血糖値」だけでは不十分
第6章 水分不足、栄養不足、貧血の原因が分かる“意外な”検査
第7章 レントゲン検査は“芸術鑑賞”と似ている
第8章 「基準値」は本当に守るべきか
第9章 C・D判定を甘く見てはいけない理由
第10章 ランキングで紹介!受けるべき「オプション検査」
第11章 効果に疑問!オススメできない「オプション検査」
第12章 AIによる「未来」の健康診断
著者等紹介
伊藤大介[イトウダイスケ]
1984年、岐阜県生まれ。東京大学医学部卒業後、同大医学部外科博士課程修了。肝胆膵の外科医を経て、その後、内科医・皮膚科医に転身。日本赤十字医療センターや公立昭和病院などを経て、2020年に一之江駅前ひまわり医院院長に就任。1日に約150人、年間3万人以上の患者を診察する。日本プライマリ・ケア連合学会認定医、同指導医、日本病院総合診療医学会認定医、マンモグラフィ読影医。2025年に日本外科学会優秀論文賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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