文春新書<br> 水の戦争

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文春新書
水の戦争

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166615100
  • NDC分類 517
  • Cコード C0295

出版社内容情報

AIデータセンター、半導体工場…日本各地でも急増するこれらの施設で膨大な水が消費されている。

水資源の支配者が国家から企業へ移ることで生まれる、新たな不均衡や地政学的緊張――新しい「水の戦争」が始まっているのだ。

私たちの生活と無関係ではないその現状をリポート。


【目次】

激化する水を巡る争い
◎AIデータセンターに半導体工場 テック企業が水を飲み干す
◎2020年に先物取引が開始 投資対象となった水
◎軍事攻撃、サイバー攻撃 標的にされる水インフラ
◎アジア、中東、アフリカ・ナイル 繰り広げられてきた水争奪戦
◎企業vs.自治体住民 地下水や灌漑用水をめぐる見えない綱引き
◎外資に買われる日本の土地 目的は安定した水資源の確保

内容説明

AIデータセンター、半導体工場…日本各地でも急増するこれらの施設で膨大な水が消費されている。水資源の支配者が国家から企業へ移ることで生まれる新たな不均衡や地政学的緊張―新しい「水の戦争」が始まっているのだ。私たちの生活と無関係ではないその現状をリポート。

目次

はじめに 新しい「水の戦争」が始まった
第1章 テクノロジー企業が水を飲み干す
第2章 投資対象となった水
第3章 人類と水の支配の歴史
第4章 地球沸騰化と水争奪戦
第5章 見えない水の戦場
第6章 水を差し出す日本人
第7章 誰が水を操るのか
おわりに 上善若水

著者等紹介

橋本淳司[ハシモトジュンジ]
1967年、群馬県生まれ。学習院大学卒業。出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。「水と人」をテーマに調査、情報発信を行う。アクアスフィア・水教育研究所代表として、学校、自治体、企業などと連携し、水をテーマにした探究的な学びを行っている。現在、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

skunk_c

59
タイトルはやや物騒だが、内容は水循環をしっかり意識した上での、世界の水をめぐる様々な出来事を紹介し、その上で水に対する意識が高いとは言えない日本の未来においても、水をどのように管理するかの重要性を指摘した本。『アフリカ』でも紹介されていたエチオピアの巨大ダムの話も出てくる。また「仮想水」(例えば農産物や工業製品製造の際に大量の水が使われたものを輸入するのは水の輸入に当たるといった考え方)についても触れられている。一番の学びは半導体工場やデータセンターで大量の水が使われていること。これは不勉強だった。2026/04/04

よっち

25
AIデータセンター、半導体工場…日本各地でも急増する施設で膨大な水が消費される、新たな不均衡や地政学的緊張をレポートした1冊。日常的に使う水が今いかに世界的な争いの火種となっているか。AIデータセンターに半導体工場 テック企業が水を大量に使用していたり、水インフラが狙われたり、ナイル川やチグリス・ユーフラテス川流域での上流国と下流国の対立したりと、企業が水資源を支配してAIが制御し、自治体が契約してファンドが資金を提供する責任の所在が曖昧な構図を、今一度改めて考えて直してみる必要があるのかもしれませんね。2025/11/03

Katsuto Yoshinaga

12
先日読んだ「砂戦争」に続けて、もう一つのコモンズである水資源の一冊を読む。世界平均の2倍(年間1700ミリ)の降水量があり、地政学的にも閉じた系にある日本に住んでいるため、我々は資源という感覚が希薄である。世界的に大変なことになりつつあるということは知っているつもりだったが、これほどとは思っていなかった。半導体等のテック企業が大量に水を必要とすることはわかっていたが、データセンターも大量に使うとは知らなかった。かの国は水源としてチベットを安全保障上の最優先事項としているというのも吃驚である。(コメに続く)2025/10/16

うだうだ

7
安全と水はタダ、そういう意識を保ち続けていると、気付いたら必要なときに水にアクセス出来ないということになりかねない。気付いたら地盤沈下やフッ素の多い水しか飲まないなど、困る事態になりかねない。印西市近辺、大丈夫だろうか?地域の水の管理をどうするか、そんな発想は聞いたことがないが…。企業と水との共存についても考えさせられた。あと、たまたま「天路の旅人」「イラク水滸伝」と読んでいたこともあり、中国のチベット支配と水、チグリス川ユーフラテス川と水と気候変動についても考えさせられた。2025/12/27

桃の種

5
興味深かった。当たり前に使っている水。日本はどこまで無関係の顔をしていられるか。 特にきになるのがデータセンター建設による水の行方。今後いくつも建設されるであろうデータセンターが地域にどのような影響を及ぼすかが気になった。2026/03/03

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