文春新書<br> 徳川将軍の側近たち

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文春新書
徳川将軍の側近たち

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166614950
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0295

内容説明

将軍の側近くに仕え、時に政治に大きな影響力を持った「将軍側近」。彼らはいかに登用され、どのようにしてその力を失っていったのか。代々の将軍の治世を追いながら、幕府官僚としての老中と、将軍個人に仕える側近の関係を通して、徳川政治を読み解く。

目次

はじめに―「将軍側近」とは何か
第一章 徳川幕府創成期の将軍とその側近―初代家康から四代家綱まで(戦国を勝ち抜いた将軍―家康・秀忠の時代;生まれながらの将軍―家光・家綱の時代)
第二章 外から来た将軍とその側近―五代綱吉から八代吉宗まで(徳川綱吉と「側用人」;徳川家宣・家継と間部詮房;徳川吉宗と「御側御用取次」)
第三章 「将軍側近」と老中を兼ねる人々―九代家重から十一代家斉まで(徳川家重とその側近;田沼意次と水野忠友;徳川家斉とその側近)
おわりに―幕末の「将軍側近」

著者等紹介

福留真紀[フクトメマキ]
1973年、東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士(人文科学)。清泉女子大学総合文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Teo

0
徳川将軍の側近と言うと柳沢吉保と間部詮房が思いつくが田沼意次や松平定信もその範疇だったんだな。その側近の様子を見る事で徳川幕府の政権運営の様子も見る事が出来る。2025/06/11

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