出版社内容情報
世の中で〝常識〟とされていることは、本当にそうなのか。
「資本主義が限界を迎えている」
「日本は分断されている」
「地球温暖化は悪」……
累計発行部数270万部突破の小説「ハゲタカ」シリーズの著者と考える、現代の幸福論。
自分らしく生きるヒントが満載の特別講義。
内容説明
世の中で“常識”とされていることは、本当にそうなのか。「資本主義が限界を迎えている」「日本は分断されている」「地球温暖化は悪」…。「正しいを疑う」を座右の銘としてきた社会派作家が、自分らしく生きるヒントを考える特別講義。
目次
第1章 ハゲタカ作家が語る幸せ論
第2章 分断された民主主義
第3章 「ミステリーの女王」を通して疑う力を養う
第4章 脱炭素社会におけるエネルギーのベスト・ミックス
第5章 正しい戦争とこれからの安全保障
第6章 未来への指針
著者等紹介
真山仁[マヤマジン]
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収の壮絶な裏側を描いた『ハゲタカ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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