文春新書<br> 話す力―心をつかむ44のヒント

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文春新書
話す力―心をつかむ44のヒント

  • 阿川 佐和子【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166614356
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0295

出版社内容情報

日本人だからこその会話の妙や楽しみ方はあるはず――。初対面の相手との会話から、認知症の親の介護や家庭円満の秘訣、会議や会食まで。インタビュアーを三十年以上続けているアガワが披露するとっておきのエピソードとコミュニケーション術。

内容説明

日本人だからこその会話の妙や楽しみ方はあるはず―。初対面の相手との会話から、認知症の親の介護や家庭円満の秘訣、会議や会食まで。インタビュアーを三十年以上続けているアガワが披露するとっておきのエピソードとコミュニケーション術。

目次

1 他人の話のなかにヒントがある(海外で思い知ったこと;自分が話したいことを見つける ほか)
2 話し相手との距離感(相手との距離感をつかむ;モテる男は、聞き上手 ほか)
3 日本語は相手の様子を見る言語(日本語の一人称は変幻自在;日本語は相手の出方によって自分の発言を変えられる ほか)
4 上手な話と良い日本語(私が最も話上手と思った人;専門用語で逃げるな ほか)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
エッセイスト、作家。1953(昭和28)年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。83年から『情報デスクToday』のアシスタント、89年から『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに(いずれもTBS系)。98年から『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年『聞く力―心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第1位に。14年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

33 kouch

73
阿川さんのような、いつも笑顔でご機嫌で魅力的な方は、自分の周囲にも何人かいる。そういう方は生まれながらの素質かと思っていたが、「いつも喜んでいなさい」という思想にも支えられいるのか…。とするならば自分も意識次第で少しはお近づきになれのか。そして「絶えず祈りなさい」「…すべてに感謝しなさい」と続く。他にも「話すべきことは相手の話のなかにある」「相手に合わせた平易な言葉」と心をつかむヒントが盛り沢山。生きている限り、話す機会は沢山ある。身近でも活かせるおすすめの一冊。2024/07/20

Atsushi

59
何を隠そう、前々から阿川さんのファンである。だから、週刊文春の「この人に会いたい」を熱心に読んでいる。各界の著名人とのウィットに富んだトークが楽しいね。そんな阿川さんが語る「話す力」。軽妙なエッセイのような文章が心地よい。認知症のご母堂との優しいやり取りにグッときた。2024/01/26

ちびbookworm

56
結構評判みたいなので手に取ったが、個人的には合いませんでした。著者をよく知っている人やファンの方には◎かも。◆著者も最初に断っておられるように、「話す力」コミュ力UPのヒント本ではなく、あくまで著者が体験談を気ままに話す本です(タイトルのミスリード。著者は悪くないと思う)。人生や仕事で出会ってきた人との話がメイン。◆「いつも喜んでいなさい」という、著者が感銘を受けた聖書の言葉は印象に残った。◆「聞く力」は未読ですが、こちらの方が良さそう。audible2024/08/11

陽子

40
久しぶりのアガワさんの本。茶目っ気のある、ユーモアに富んだ語りっぷりはスラスラとページが進んだ。人と楽しくやり取りをするためのちょっとしたコツには、聞く力も必要。しりとり的なやりとりは、相手からの新しい情報を引き出したりする事で広がる新しい視点から、どんどん会話が膨らんでお互いに楽しくなる。色々な著名な方々とのやり取りエピソードも面白く、名言(迷言?)も色々。ダンフミ(壇ふみ)さんとのやりとり、笑えました。認知症になったお母さまとのエピソードもなるほど。カラリと語れるのがすごいと感じた。2024/01/29

tetsubun1000mg

38
「叱られる力 聞く力2」を読んでいたので、「話す力」も面白いだろうと選ぶ。 最初はアメリカで1年暮らした英会話の経験など軽い話から始まるのだが、森繁久彌さん、伊集院静さん、長友啓典さん、和田誠さんなどのエピソードや会話は人柄を感じさせてくれるし話としても完成されているようなので大変面白い。 面白さが最後まで続き、読むのが止まらずに一晩で読み進んでしまいました。 内容も文章も簡潔で分かりやすく、まるで阿川さんに直接お話を聞かされたような感じが残りました。 2024/02/07

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