文春新書<br> ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか―デジタル時代の総力戦

個数:
電子版価格
¥1,001
  • 電子版あり

文春新書
ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか―デジタル時代の総力戦

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166614042
  • NDC分類 319.380
  • Cコード C0295

出版社内容情報

最前線! リアルタイムの戦争研究 

グローバリゼーションが進んだ世紀におけるウクライナ戦争の開始は、
「終わらない戦争」の始まりを告げる出来事となった。
見えない情報の行き交うサイバー戦、イーロン・マスクのスターリンクに
代表される民間による宇宙利用もが戦争の命運を握る。

ウクライナ戦争以後、戦争はどう変わったのか?
米中の覇権争いでは終わらない新たな問題群を前に、
台湾有事を抑止することは可能なのか?
ロシア・ウクライナ戦争をケーススタディに、
「大国間競争」に埋め込まれた「終わらない戦争」について考える。

内容説明

ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか、終わりとすればどのような道があるのか。米中という「大国間競争」の時代に、抑止の破綻として引き起こされた戦争の内実を多角的に分析し、戦争終結に向かうシナリオを示す。私たちはこの戦争から何を学べるのか。

目次

第1章 ロシア・ウクライナ戦争はなぜ始まったのか(高橋杉雄)
第2章 ロシア・ウクライナ戦争―その抑止破綻から台湾海峡有事に何を学べるのか(福田潤一)
第3章 宇宙領域からみたロシア・ウクライナ戦争(福島康仁)
第4章 新領域における戦い方の将来像―ロシア・ウクライナ戦争から見るハイブリッド戦争の新局面(大澤淳)
第5章 ロシア・ウクライナ戦争の終わらせ方(高橋杉雄)
終章 日本人が考えるべきこと(高橋杉雄)

著者等紹介

高橋杉雄[タカハシスギオ]
1972年、神奈川県生まれ。防衛省防衛研究所防衛政策研究室長。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了、ジョージワシントン大学コロンビアンスクール修士課程修了。専門は現代軍事戦略論、日米関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品