文春新書<br> 名優が語る 演技と人生

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文春新書
名優が語る 演技と人生

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166613885
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0295

出版社内容情報

仲代達矢×岩下志麻、松本白鸚×鳳蘭、柄本明×白石加代子、小日向文世×渡辺えり、野村萬斎×麻実れい、小林薫×吉行和子、西島秀俊×梶芽衣子、桐竹勘十郎×寺島しのぶ。
宝塚きっての男役と梨園の大立者が若かりし頃に共演していたミュージカルではこんな破天荒な出来事が! テレビドラマでもお馴染みの名優と女優のルーツとなった、伝説的劇団時代のエピソードや名演出家の思い出の数々。はたまた銀幕のスターと伝統芸能を背負う人間国宝のとっておきのエピソードなどなど。超豪華な組み合わせで好評を博した『オール讀物』連載「名優 男×女」8対談を新書化。

内容説明

初めて明かされる宝塚の元トップスターと歌舞伎界のプリンスが共演したミュージカルの舞台であった驚くべき出来事。テレビでお馴染みの二人のルーツはあの伝説のアングラ劇団で…。映画、舞台、ドラマを彩った名俳優と大女優8組16人が語り尽くす超豪華対談!

目次

第1幕 仲代達矢×岩下志麻「もう一度、二人で恋愛を」
第2幕 鳳蘭×松本白鸚「悲しみを希望に、苦しみを勇気に」
第3幕 柄本明×白石加代子「小劇場で笑った思い出」
第4幕 小日向文世×渡辺えり「女の激しさ、男の優しさ」
第5幕 野村萬斎×麻実れい「美と品格を求めて」
第6幕 吉行和子×小林薫「久世さんの笑い声」
第7幕 梶芽衣子×西島秀俊「悩んで笑って真剣に」
第8幕 桐竹勘十郎×寺島しのぶ「古典芸能の未来のために」

著者等紹介

関容子[セキヨウコ]
東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。エッセイスト。1981年『日本の鴬―堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

53
どの対談も意外な組み合わせに思いましたが、それがとても新鮮で、内容も深く、楽しいものでした。関さんも見事なホステス役でした。鳳蘭さんの「エクスタシー」発言は、舞台女優として最高の表現だと思います。2023/08/16

えりまき

20
2024(140)対談集、贅沢な1冊。仲代達矢さんと岩下志麻さん。鳳蘭さんと松本白鸚さん。柄本明さんと白石加代子さん。小日向文世さんと渡辺えりさん。野村萬斎さんと麻美れいさん。吉行和子さんと小林薫さん。梶芽衣子さんと西島秀俊さん(「きのう何食べた?」の親子役)。桐竹勘十郎さんと寺島しのぶさん。 2024/05/20

スプリント

7
人選が絶妙。2023/02/22

みつひめ

2
まさに組合せの妙でした。萬斎さんと麻実れいさん、白鸚さんと鳳蘭さん、白石加代子さんと小日向文世さん、といった舞台人同士のお話が特に興味深かった。2023/03/01

うしろや

0
17年から22年にかけて雑誌に連載された対談集。 最初に出てくる仲代達矢は92歳で現役舞台人。12人登場するけどたぶん全員現役で活躍中。 こうしてみると小劇場出身の俳優って役者の本道なんやな。いらんわ、うるさいからと思ってたけど笑 あ、三谷きらいやし笑笑  舞台の人はジャンルが違っても人の舞台もよく見てるんやなあ。 やってる側の話は大体おもしろい。芸談というのはわからんことが腑に落ちる。やってる人が他の人のこと話すのも当然おもしろいし、対談なので答えるのが当人、その答えも当然おもしろい。2025/05/05

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