文春新書<br> シルクロードとローマ帝国の興亡

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文春新書
シルクロードとローマ帝国の興亡

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166613267
  • NDC分類 232
  • Cコード C0295

出版社内容情報

ローマと漢、二つの古代帝国の興亡は、シルクロードと深い関係にあった。ユーラシアを横断する交易に着目した、新しい壮大な世界史。

内容説明

「ローマ帝国はなぜ滅びたのか?」この問いをめぐって古来、様々な議論がなされてきた。本書は、「中央部」西アジア・インドと、「辺境」ローマ・漢をつないだシルクロード交易に着目。その実態をたどりつつ、帝国の繁栄と衰亡を論じる。壮大な古代史の幕開き!

目次

序章 ローマと漢はなぜ滅んだのか?―宮崎市定とアルバート・ヘルマン
第1章 シルクロードが運んだもの
第2章 シルクロードがもたらしたローマ帝国の繁栄
第3章 ローマが重視した砂漠と海のルート
第4章 ユーラシアを襲った変動
第5章 東西分裂へ―軍事政権・増税・異民族の侵入
終章 世界史の中のローマ帝国

著者等紹介

井上文則[イノウエフミノリ]
1973年京都府生まれ。早稲田大学文学学術院教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(文学)。専攻は古代ローマ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomoichi

19
ローマ帝国と経済(シルクロード)の関係を考察した一冊。滅亡までの悪循環=交易の衰退がリンクしていてなかなか面白かった。大東亜戦争もアメリカによる経済封鎖がきっかけだから自由経済って大切ですね。また疫病についても経済を沈滞させる要因だったなど今も昔も変わりません。2022/01/10

MUNEKAZ

18
シルクロード交易とローマ帝国の関係を考察した一冊。(海の)シルクロード交易の衰退が、西ローマ帝国の崩壊に繋がったという結論は壮大で、粗いながらも読ませるものがある。結論に納得いかなかったとしても、単純な重商主義的見方がもはや成り立たないローマ帝国の交易の最新研究や古代世界のパンデミックが知れるなど、見どころも多い。著者は軍人皇帝時代の研究者と思っていたが、最近は宮崎市定の評伝を手掛けるなど、東洋史により接近しており、ユーラシア全体でローマ帝国史を捉える研究者にスケールアップしている感がある。2021/09/26

roatsu

17
従来と異なるアプローチで迫るローマ帝国衰亡史であり、古代ユーラシアを舞台にしたシルクロード(主に海路)交易の経済面と財政面での重要性をローマ帝国の繁栄と衰退に絡めて俯瞰する内容。読み進めれば確かにそうだよねとなる説得力に富む。カプトゥ・ムンデイ(世界の首都)として帝国内外の豊かな物産が集まった古代ローマでその輸出入関税が莫大な収益を国庫にもたらしていた事実とその盛衰がそのまま帝国のそれにリンクするのは当然。やはり時代を問わず経済こそ最重要であり、金の切れ目が縁の切れ目、無い袖は振れない悲しさをまざまざと感2021/08/22

ピオリーヌ

16
新刊の文春新書だがやや文字が大きい。それだけにさくっと読める。著者は『軍人皇帝時代の研究―ローマ帝国の変容』の専著等ローマ帝国の専門家であり、かつ中国史の大家を対象とした『天を相手にする: 評伝 宮崎市定』も著す等、ユーラシア全体にも目配りをしている印象。この本では筆者版「ローマ帝国衰亡史」といった内容であり、ローマ帝国の繁栄・衰亡をシルクロード交易等の経済面からも着目している。結びとして筆者は「ローマ帝国は主に廉価な日用品を東方に輸出し、代わりに効果で売れる産品を得ており、黒字だった」とし、2021/10/30

fseigojp

15
シルクロードの大部分はインドからの海の道だった! ユーラシアの中心が、古代は一番栄えていた!2021/11/10

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