文春新書<br> 歴史探偵 昭和の教え

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文春新書
歴史探偵 昭和の教え

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166613199
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

惜しまれつつ世を去った著者のエッセイ集第二弾。生涯のテーマの一つだった二・二六事件の真相に迫った最後の論考も特別収録する。

内容説明

半藤さんが伝えたかったこと。未収録エッセイシリーズ第二弾。歴史を愛し、誰よりも愉しんだ著者による歴史読み物。

目次

第1章 昭和史の語り部として(二・二六事件「宮城占拠計画」の謎は解けた;責任を背負って史実を書いた阿川弘之さん ほか)
第2章 歴史あれこれ(『古事記』と『日本書紀』;腹を切るということ ほか)
第3章 漢籍のたのしみ(春秋からの連想;「百」のあれこれ ほか)
第4章 ことばの世界(悪口の多種多様;言葉をつくる ほか)
第5章 わが体験的昭和史(相撲改革 四本柱の思い出;人が神になる話 ほか)

著者等紹介

半藤一利[ハンドウカズトシ]
1930年生まれ。作家。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『文藝春秋』などの編集長、専務取締役を歴任。昭和史研究の第一人者として知られる。2021年1月12日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

114
昭和史、それも日中戦争から太平洋戦争、戦後については著者の本を数冊読んだがどれも面白いというかわかりやすい。教科書的な昭和史に隠れた裏話や秘話、証言などが出てくるのだから面白くないはずがない。もう少し読んでみたら昭和史についてノートに整理、自分なりに勉強してみたいな。図書館本2021/08/29

へくとぱすかる

57
硬軟とりまぜてのエッセイ。江戸っ子らしい切れのよさがあったという半藤さんの話し言葉こそ、文章では直接には聞けないが、文章の端々に、そんな口調を彷彿させる勢いが感じられて、爽快感がある。冒頭の二・二六事件の「宮城占拠計画」に対する追求など、歴史探偵として真正面からの取り組みもあれば、流行歌など社会風俗についての探求もある。ご自身の思い出にしても、もはや覚えている人もなく、どこにも書かれていなさそうな話もあって、それ自体が貴重な情報だろう。「ミッキーマウスのヘッドホン」なんてギャグは秀逸。ご紹介を感謝します。2021/12/18

tamami

50
著者の本は初読み。食わず嫌いだったかも?〇〇講座や教科書といった大歴史とは違って、本書に記されたような、本人の身の回りの出来事、日々の語らいの中で作られる小歴史の方に、時の流れを実感させられる。そんな歴史の語り部として、著者は戦前から戦中戦後へと、歴史の真実を並べ見せてくれる。優れたバランス感覚をもった著者の言説に触れることで、歴史を見るための直き心に近づくと共に、松本清張『昭和史発掘』、阿川弘之『山本五十六』、永井荷風『断腸亭日乗』等の昭和を彩る作家や作品の紹介もあり、扉を開かれたという思いも味わった。2021/08/09

かずぼん

11
昭和生まれの一人として、自らが育った時代を見つめることの意味を感じている。半藤氏とは世代もだいぶ違うし、昭和のほぼ全てを生きてきた彼に学ぶことは多い。出版業界に長く籍を置いていた事もあるだろうが、この世代までの教養の厚さには驚かされる。漢語が多いこと、特に四字熟語等、さらりと使われている辺りに違いを痛感する。漢籍の教養の差なのかとも思う。時代を大きくとらえそこに生きる人々の思いを知ることの楽しみは以前からあったが、幕末から明治にかけてぐらいまでがせいぜいだった。これも教育の弊害か。今後昭和を自ら学びたい。2021/10/30

Cinejazz

11
「歴史」を受験勉強のための暗記教科で終わらせるのは一生の不覚! 歴史というものは、昨日、今日、明日へと延々と繋がって、疾風怒濤、波乱万丈、有為転変と展開していく究極の人間ドラマ、知らずに終わらせてなるものかと気炎をはいた、 歴史探偵・半藤一利氏(1930-2021)が書き溜めた未収録エッセイ集です。 2.26事件「宮城占拠計画」、史実を描いた阿川弘之さん、戦争直後の永井荷風、私の見たアメリカ大統領、西郷隆盛の首、大相撲四本柱の思い出、皇太子殿下の終戦後の帰京など、昭和時代を偲ぶ歴史こぼれ話が満載です。2021/09/16

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