出版社内容情報
文在寅の野望は、「反日」を利用して韓国の保守勢力を壊滅させ、北朝鮮と歩調を合わせた「自由なき全体主義国家」を樹立することだ!
内容説明
2017年に文在寅政権が成立して以来、韓国の外交は、「反日本」「従北朝鮮」に加えて、これまでになく「離米国」「合中国」の旗色を鮮明にしてきた。内政でも「反日」カードを利用しながら保守派を排除し、全体主義国家を目指している。果たして隣国はどこへ行こうとしているのか―。
目次
第1章 独善的な「正義」が生み出す嘘の数々
第2章 過激な反日を支える侮日の根深さ
第3章 なぜ「反日」が民族アイデンティティとなるのか
第4章 奈落の底へ堕ちていく文在寅韓国
第5章 韓国が左翼独裁=全体主義国家になる日
第6章 北朝鮮を正統国家とする自虐史観
著者等紹介
呉善花[オソンファ]
1956年、韓国・済州島生まれ。4年間、志願で女子軍隊生活を送る。83年に来日。大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学大学院修士課程(北米地域研究)修了。90年から執筆活動を開始する。拓殖大学国際学部教授。98年、日本に帰化。著書に第5回山本七平賞を受賞した『攘夷の韓国 開国の日本』(文春文庫)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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