文春新書<br> 平成の通信簿―106のデータでみる30年

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文春新書
平成の通信簿―106のデータでみる30年

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166612017
  • NDC分類 351
  • Cコード C0295

出版社内容情報

この三十年間で日本はどれだけ変わったか? 平均年収、ごみの量、海外旅行など豊富なデータで描く平成日本人の意外なポートレイト。

内容説明

平成元年。消費税が施行され、衛星放送が始まり、日経平均株価は史上最高値をつけた。それから三十年、日本はどれくらい変わったのか?家計、医療費、海外旅行、体格、様々なアングルからこの三十年間の推移を調査。平成日本のありのままを浮き彫りにする。

目次

世界のなかの平成日本(時価総額ランキング―日本企業はどこへ消えた?;一人あたりGDP―世界2位から25位へ ほか)
経済・労働からみる30年(政府債務残高―積もった借金925兆円;国際収支―「ものづくり」から「投資」へ ほか)
家計・暮らしからみる30年(消費―最も削られた支出は?;教育―なぜお金をかけないのか? ほか)
身体・健康からみる30年(高齢化―平成30年間で平均寿命は約5歳伸びた;医療費―高齢化ではなかった!増大の最大原因 ほか)

著者等紹介

吉野太喜[ヨシノヒロキ]
1977年大阪府生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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