出版社内容情報
トランプ白人至上主義に警鐘を鳴らし、国家の主体性のために日本は新憲法を作り直せと提言する。いま最も求められている直言集。トランプ「白人至上主義」の復活に警鐘を鳴らし、ヨットマンとしても愛した地球の環境悪化を憂慮する。「日本は中国に負けない」と断じ、国家の主体性のために、日本は新憲法を作り直せと提言する。
三島由紀夫氏との最後の対談で語り合った「男にとって最高の美徳とは何か」、朴正煕と酒を酌み交わした一夜など、作家の眼でとらえた忘れがたい一瞬も。
いま最も求められている警世の直言集。
石原 慎太郎[イシハラ シンタロウ]
著・文・その他
内容説明
トランプによる「白人至上主義」の復活に警鐘を鳴らし、ヨットマンとしても愛した海など地球の環境悪化を憂慮する。「日本は中国に負けない」と断じ、国家の主体性のために、日本は新憲法を作り直せと提言する。いま最も求められている警世の直言集。
目次
第1章 トランプの登場と白人支配の終焉(白人ファースト再来の危うさ;日本は「白人の失敗」に学べ;「完全自立への道標」憲法論議の空しさ ほか)
第2章 中国との闘いは終わらない(世界に堂々と理非を問え;総理は尖閣に行ってほしい;金より先のものがあるはずなのに ほか)
第3章 今こそ新憲法を作れ(白人による支配と略奪の歴史;この国の将来;二人の朴さん ほか)
著者等紹介
石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
作家。1932年生まれ。1956年、「太陽の季節」で芥川賞を受賞。1968年、自民党から出馬し参議院議員に当選。1972年に衆議院議員に当選。環境庁長官、運輸大臣などを歴任する。1999年から2012年まで東京都知事を務め、2012年から2014年まで衆議院議員を務めた。作家として、『国家なる幻影』、『弟』、『天才』などベストセラーを多数執筆。東京都知事として東京マラソンの開催、東京オリンピック招致などに尽力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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