出版社内容情報
グーグルに東大発ベンチャーのヒト型ロボットを売った元シャフトCFOが、世界での戦い方を熱く語る。今、君に必要なものは何か?
日本からジョブズが生まれないのはなぜか?
グーグルに東大発ベンチャーのヒト型ロボットを売った元シャフトCFOが、世界での戦い方を熱く語る。今、君に必要なものは何か?
プロローグ 日本を覆うモヤモヤとした閉塞感の正体
エピソード1.ヒト型ロボットベンチャー誕生
――ロボットで革命を起こすには?
エピソード2.起死回生のM&A
――サラリーマンが仕事で奇跡を起こすには?
エピソード3.ベンチャーV字回復の修羅場
――自分の中で真のリーダーが目覚めるとき
エピローグ ドラマチックな人生を求めて
内容説明
世界一のヒト型ロボットをグーグルに売った東大発ベンチャー・シャフト元CFOが究極の仕事術を熱く語る。Encounter、Empathize、Dive、Learn、Encourage、Celebrate。スタンフォード大学でも注目の「共感」を軸にした6つの仕組み。
目次
1 ヒト型ロボットベンチャー創造(Encounter―隠れた宝石の見つけ方;Empathize―「共感」がなければ始まらない;Dive―早すぎるか、乗り遅れるか;Learn―情報交換の「通貨」はリアルな体験;Encourage―社外取締役の本当の役割;Celebrate―確率ではなく可能性に賭ける人たち)
2 起死回生のM&A(Encounter―リアリティを感じるのに専門知識は必要ない;Empathize―「気持ちを使う」という新しい選択;Dive―青臭い正義感と、若気の至り;Learn―どこから始めていいのかわからないときの勉強法;Encourage―成功体験のない若者が自信を持つには;Celebrate―組織人でいる限り、揺るぎない自信は生まれない)
3 ベンチャーV字回復の修羅場(Encounter―同じものを見て、違う価値を発見する;Empathize―ロールモデルとしてのロビン・ウィリアムズ;Dive―信用される人のたったひとつの特徴;Learn―先生にとって本当の仕事とは?;Encourage―同じ経験をした人の言葉に励まされる;Celebrate―戦火を生き延びた人たちに共通する「無敵感」)
著者等紹介
加藤崇[カトウタカシ]
1978年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。法人融資業務などに従事したのち退職。KPMG日本法人を経て、オーストラリア国立大学で経営学修士号(MBA)を取得。技術系ベンチャー企業社長などを歴任し、2011年加藤崇事務所を設立。ヒト型ロボットベンチャーSCHAFT共同創業者兼取締役CFO就任。13年にはSCHAFTをGoogleに売却し、世界から注目を集めた。米国カリフォルニア州メンローパーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
James Hayashi
ga-ko
チェアー
もりけい
-
- 和書
- よくわかる調理学実験書