出版社内容情報
人が良すぎて謙遜しすぎる日本人がグローバル社会で生き残っていくには? 米中でトップをつとめた元商社マンによる成功の秘訣。
世界で一番わがままな彼らに学ぶ商売の極意
人が良すぎて謙遜しすぎる日本人がグローバル社会で生き残っていくには? 米中でトップをつとめた元商社マンによる成功の秘訣。
内容説明
今や中国、アメリカの二大国と関係せずして成功はできない。では、彼らとどう付き合えばチャンスの道は拓けるのか?彼らの「攻略法」とは?両国で商社マンとして活躍した著者の豊富な経験と事例による体験的ビジネス論!
目次
第1章 よく似ている中国人とアメリカ人
第2章 アメリカとアメリカ人のホント
第3章 中国と中国人のホント
第4章 彼らは日本人をどう見ているか
第5章 日本企業を取り巻く国際環境
第6章 私が体験した米中ビジネスの現場
第7章 グローバル企業となるためには
第8章 したたかな国際人になろう
著者等紹介
遠藤滋[エンドウシゲル]
1934年生まれ。58年慶応義塾大学経済学部卒業、三井物産入社。60年米国修業生としてイリノイ大学留学。ニューヨーク支店、本社(食料)、台北支店勤務の後、73年ハーバード・ビジネススクール(PMD)で研修。76年より9年間米国勤務(内6年間穀物輸出会社の買収と経営を担当)。86年から90年まで駐中国総代表として中国全店を経営、引き続き香港三井物産社長、取締役食料本部長、常務取締役、専務取締役(アジア地域担当)、顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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