出版社内容情報
「毎日こつこつ」「読解力より会話力」こんな“常識”は全部?。10カ国語をものにした東大卒一流商社マンが最高の勉強法を全公開。
10言語をものにした東大卒一流商社マンが明かす最高の英語習得法
新年度・新学期を前に「今年こそ英語を!」と誓った人も多いはず。
「まずは文法を毎日コツコツ30分ずつ」「読み書きよりも会話力重視」「あれこれ浮気せず1冊のテキストをじっくりと」「単語帳をつくって新出単語を記憶する」等々、外国語学習の“常識”を信じて実行している人も多いでしょう。
しかし! これらの“常識”は百害あって一利もありません。
10言語(英語、中国語、ドイツ語、エスペラント、スペイン語、フランス語、ロシア語、朝鮮語、イタリア語、タイ語)をマスターした商社マンが、英語学習の“常識”を覆し、やさしく効率的な「語学のコツ」を紹介します。
たとえば……
?@ 「ゆっくりコツコツ積み上げる」のは最悪の勉強法! 将棋やゲームのルールを憶えるつもりで、一気に外国語の「主要キャラ」(基本文法と基本単語約300)を憶えてしまおう。
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内容説明
リスニング強化には高速音読法が効く!英語、中国語、ロシア語、フランス語、スペイン語…。10言語をモノにした商社マンのライバルに差をつける語学のコツ。
目次
第1部 これが語学の本道だ(何のために外国語やるの?;入門書はゲーム攻略本のつもりでガガーッと読もう;辞書は最高の参考書である;脳が反乱をおこさない単語記憶法;「英語で考える」にはどうすればよいのか;聞き取り力をぐんぐん高める「高速音読法」;英語のキモは句動詞だ!;語学学校に行く前にやるべきこと)
第2部 わたしはこうして多言語を習得した(英語―人生を変えた「ウォールストリート・ジャーナル」;中国語―体当たりで学んだ汗と涙の思い出;朝鮮語―小学生向け国語辞典でヘイトスピーチはないだろ;ロシア語、ポーランド語―世界でいちばん美しい言語)
著者等紹介
泉幸男[イズミユキオ]
昭和34年、愛媛県松山市生まれ。昭和57年、東京大学法学部卒業。昭和59年、東京大学教養学部教養学科ロシア分科卒業。同年総合商社に入社以来、一貫して電力関連の機器輸出・事業投資に携わる。昭和62年~平成元年、中国・北京に駐在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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