出版社内容情報
いつもご機嫌な人の方が、不機嫌な人より長生きである──「ポジティブ・サイコロジー」研究の成果を踏まえ、「幸せ」と健康を科学する。
内容説明
ポジティブ心理学では幸福と健康の関係を科学的に検証している。例えば幸福感のある人は不幸せな気持ちの人よりも心血管疾患リスクが低く、長生きすることが分かっている。最新の研究成果をもとに、「病は気から」の実例と実践法を紹介する。
目次
はじめに 「幸せ」がサイエンスになった!
第1章 幸せとは何だろう?
第2章 幸せな人は長生きする―Happy People Live Longer
第3章 科学が解き明かした幸せの法則
第4章 実践!幸せになる方法1 心のエクササイズ
第5章 実践!幸せになる方法2 食事のテクニック
第6章 実践!幸せになる方法3 運動のテクニック
著者等紹介
坪田一男[ツボタカズオ]
慶應義塾大学医学部・環境情報学部教授。1955年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、日米の医師免許取得。米ハーバード大学にて角膜フェローシップ修了。専門は眼科学と抗加齢医学。角膜移植、ドライアイ、屈折矯正手術における世界的権威。再生角膜移植のほか、近視・乱視・遠視・老眼などの最先端の治療を行っている。アイバンクの活動にも尽力。近年は研究領域を抗加齢医学=アンチエイジング医学に広げ、科学的実証から臨床応用への研究に取り組む。日本抗加齢医学会副理事長、日本再生医療学会理事、南青山アイクリニック手術顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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