内容説明
知的好奇心から、危険を顧みず時代に抗して行動した“奇想家”―玄奘三蔵、空海、安倍晴明、阿倍仲麻呂、河口慧海、シナン、平賀源内、彼らの足跡をたどり直し規格外れの人生を描く。
目次
第1章 玄奘三蔵―知に駆り立てられて
第2章 空海―日本が生んだ最初の世界人
第3章 安倍晴明その一―「呪」の力
第4章 安倍晴明その二―五芒星の道
第5章 阿倍仲麻呂―文明の絶頂を見た人
第6章 河口慧海―カタブツだからできたこと
第7章 シナン―神が見える家
第8章 平賀源内―才能がもたらした悲劇
著者等紹介
夢枕獏[ユメマクラバク]
昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。圧倒的な人気を博する「陰陽師」「魔獣狩り」「餓狼伝」の各シリーズをはじめ、山岳、冒険、ミステリー、幻想小説などの分野で広範な読者を魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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