内容説明
恋あり。闘いあり。和合あり。何と『古事記』の人間くさいこと。神話と日本語の誕生の謎に迫り、次々に浮かび上がる新たな真実。古代をスリリングに実証的に読み解く名ガイド。
目次
稗田阿礼は日本最初の女性作家
日本語の父は天武天皇
天武天皇の鑑は聖徳太子
楽劇としての古事記
森鴎外と津田左右吉の苦衷
高天原は高千穂峡
神代を伝える原郷
須佐之男命とは何者か
出雲大社の示すもの
天照大御神の誕生
古代が息づく伊勢神宮
われわれにとって「カミ」とは何か
著者等紹介
長部日出雄[オサベヒデオ]
1934年、青森県弘前市生まれ。弘前高校卒、早稲田大学第一文学部中退。週刊誌記者、フリーライターを経て、作家活動に入る。『津軽じょんがら節』『津軽世去れ節』により直木賞、『鬼が来た 棟方志功伝』により芸術選奨文部大臣賞、『見知らぬ戦場』により新田次郎文学賞、『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』により大仏次郎賞、和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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