出版社内容情報
現代日本の「基本の論点」がこの1冊でわかる!
今知っておくべき議論が全てわかる年刊誌『日本の論点』。当代随一の論客たちが寄稿した16年分、延べ2000に及ぶ小論文の中から、立花隆、藤原正彦、内田樹らの目からウロコの主張を厳選し、どこがポイントなのかを解説しました。
内容説明
各界を代表する論客たちが、社会に大きな影響を与えた自説のエッセンスをわかりやすく提示。
目次
第1章 常識をくつがえす(裁判員に公正な判断は可能か;自然の生態系をどう守るか ほか)
第2章 本質を見抜く(結果の平等か機会の平等か;民主主義の限界とは何か ほか)
第3章 変化を読む(少子化が経済に与える影響は;天皇は男系男子に限るべきか ほか)
第4章 日本を見直す(日本文化は世界に通用するか;日本語は乱れているか ほか)