内容説明
十九世紀末から二十世紀初頭に大ブームを起こした天才パズル作家、サム・ロイド(米)とデュードニー(英)の問題を再現。百年前のパズルは今でも面白い。
目次
第1章 天才サム・ロイドのパズル(トリック・ドンキー;ポニーのパズル ほか)
第2章 パズル王デュードニーのパズル(平方数のパズル;小間物行商人のパズル ほか)
第3章 クラシック・パズルの時代(スフィンクスの謎かけ;4つの4 ほか)
第4章 その他のパズル(タングラム・パラドックス;地図の塗り分け(四色問題) ほか)
第5章 解答篇
著者等紹介
伴田良輔[ハンダリョウスケ]
1954年京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科中退。独自の技法で版画家としても活動し、国内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KAZOO
5
サム・ロイドのパズルが好きで昔読んでいましたが、今はあまりそのような本がなくなってしまいました。この本を読んで絵などを見ると懐かしさがよみがえってきました。かなり難しいパズルもあるのですが、昔の人はこのようなパズルで楽しんだのでしょう。今はゲームばっかりの感じがしますが。2013/11/06
biba
3
小4が面白そうに読んでいました。頭が固いのか、私は四苦八苦。2019/02/10
halow
1
懐かしい。2021/12/08
TOY
1
こういうの好き!!
monado
0
思ったより知らないパズル多かった。2014/08/17