内容説明
血も凍る拷問と虐殺の数々。核実験場にされるウイグル自治区。国内外で荒れくるう中国の少数民族弾圧のすさまじい実態を、命がけで亡命した者たちから聞き出した、戦慄の記録。ノーベル平和賞有力候補ラビア・カーディル女史たちが中国を告発する。
目次
第1章 ラビア・カーディル―大富豪から投獄、亡命を経て東トルキスタン独立運動の女性リーダーへ
第2章 ドルクン・エイサ―「世界ウイグル会議」秘書長
第3章 イリ事件を語る―アブドゥサラム・ハビブッラ、アブリミット・トゥルスン
第4章 シルクロードに撒布された「死の灰」―核実験の後遺症を告発した医師アニワル・トフティ
第5章 グアンタナモ基地に囚われたウイグル人たち
第6章 政治犯として獄中にある東大院生―トフティ・テュニヤズ
著者等紹介
水谷尚子[ミズタニナオコ]
1966年生まれ。日本女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。近現代日中関係史が専門。中国人民大学、復旦大学などへ留学。現在、中央大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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