内容説明
道に生まれ、道に死す―。遊芸民、香具師、渡職人、行商人…。定住農耕社会からはみ出し、よるべなき漂泊の人生をおくった「道々の者」。その失われた民俗を愛惜こめて描く。
目次
はじめに―近世文化の残影を求めて
第1章 街道に生きる遊芸民
第2章 「物乞い、旅芸人、村に入るべからず」
第3章 ドサ回りの一座と役者村
第4章 香具師は縁日の花形だった
第5章 医薬業と呪術の世界
第6章 遊芸民を抑圧した明治新政府
まとめ 旅芸人の生きてきた世界
おわりに―「道々の者」への換歌
著者等紹介
沖浦和光[オキウラカズテル]
1927年、大阪府生まれ。東京大学文学部卒業。比較文化論、社会思想史専攻。桃山学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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