内容説明
会社法と並ぶ平成の二大法改正の一つ、金融商品取引法。その立法に深く関わってきた内閣府特命担当大臣・渡辺喜美氏自らが「成立までの経緯」「法の目的」「今後の展望」等を解説する。
目次
序章 金融商品取引法って何?
第1章 金融改革は日本経済必須の選択だった!
第2章 時代が新しい法律を求め始めていた!
第3章 金融商品取引法概要解説
第4章 金融商品取引法による改革事項
第5章 金融改革最終章へ!
著者等紹介
渡辺喜美[ワタナベヨシミ]
1952年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。衆議院議員、内閣府特命担当大臣。金融機関への公的資金注入制度や産業再生機構、株式買取機構等の提案者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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