内容説明
テレビをつければ「今日のラッキーアイテム」、雑誌を開けば「あなたの運命」―。合理的、科学的な思惟が支配する時代だというのに、巷では相かわらず数々の「占い」が花ざかりだ。占いほど、古くから、そして広く見られる人間の営みも少ないだろう。なぜ人間は占わずにはいられないのか。私たちは「占い」という行為によって何をしようとしているのか。その根本的な意味を文化人類学の立場から省察する。
目次
第1章 何から何を占うのか
第2章 占いと科学
第3章 異常性と偶然性
第4章 対立と対句
第5章 相としてとらえる
第6章 占いは何をしているのか
著者等紹介
板橋作美[イタバシサクミ]
1948年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院修士課程修了。東京大学助手、山口大学講師、東京医科歯科大学助教授を経て、同大学教授。専攻は文化人類学。現在は日本の迷信(俗信)を文化人類学の知見からとらえなおす作業をしている
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