内容説明
大正13(1924)年8月1日に呱々の声をあげた甲子園球場は、いまや“現役最高齢”である。たった一枚の図面をもとに、戦禍を乗り越え、また大震災にも耐えたこの古戦場を造り上げた男たちの情熱とは何だったのか?スキーのジャンプ大会や野外歌舞伎の舞台にも転用され、そして大観衆を魅了してきた高校野球の聖地となったことなったこの古戦場の80年にわたる歴史が、ここに結実する。
目次
第1章 図面一枚からの出発
第2章 球児の舞台は整った
第3章 すべてが新しかった時代
第4章 職業野球の誕生
第5章 白球の行方と軍靴の音
第6章 復興と興奮ふたたび
第7章 戦後球史の主役たち
第8章 昭和から平成へ
著者等紹介
玉置通夫[タマキミチオ]
1946(昭和21)年、兵庫県生まれ。1970年早稲田大学文学部卒業後、毎日新聞社入社。1979年9月から大阪本社運動部に在籍し、阪神タイガースや陸上競技などを担当。1986年ソウルアジア大会、1988年ソウル五輪特派員。現在、大阪本社編集委員
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