内容説明
吉本の「ぬし」みたいなオッサンが書いたケッタイで涙もホロリの物語。
目次
西川きよし・ヘレン
花菱アチャコ
今いくよ・くるよ
藤田まこと
トニー谷
宮川大助・花子
人生幸朗
桂文珍
笑福亭鶴瓶
伴淳三郎
レツゴー三匹
林正之助・吉本せい
著者等紹介
竹本浩三［タケモトコウゾウ］
和歌山市生まれ。東宝株式会社文芸部などを経て、１９５９年から吉本興業の各種演芸活動に参画。吉本新喜劇の作・演出を手がけ、その基礎を作る。書いた脚本は七百本以上、舞台、テレビなどの演出五千本以上。前吉本文芸館館長、現在、吉本興業、吉本文芸顧問。帝京平成大学情報学部教授、帝塚山大学人文学部、帝塚山学院大学文学部講師
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感想・レビュー
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あーさー
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吉本興業にて、新喜劇やテレビの演出を手掛けてきた著者が芸人（関係者）について語っています。各々、しっかりとページが用意されているのが嬉しく、リアルタイムでは知らない人についても書かれており、興味深くて面白いです。2021/11/02
