文春新書
生体リズム健康法

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166602506
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0247

内容説明

「朝起きたら風邪をひいていた」「喘息の発作が明け方に起こる」「午前中の方が能率があがる」…私達が経験的に感じている一日のなかでの体調の変化。これは決してでたらめに起こっているのではなく、一定の法則に基づいていることを証明したのが「時間医学」。この成果を日々の健康法に取り入れたのが「生体リズム健康法」。心筋梗塞にかかりやすい「魔の時間」とは!ガンは夜中に進行する?ストレスはどう解消したらいいか?一日を快調に過ごし、大病を未然に防ぐための具体的提案。

目次

1 生体リズムの仕組み
2 生体リズム健康法
3 リズムと健康
4 運動
5 服装
6 食事
7 たそがれを楽しむ
8 瞑想・睡眠
9 女性・男性

著者等紹介

田村康二[タムラコウジ]
1935年、新潟県生まれ。新潟大学大学院博士課程修了。現在、山梨医科大学名誉教授、新潟県長岡市の立川メディカルセンター顧問。テレビ・新聞・ラジオ等でも活躍
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうきなかもと

5
読んだの二回目 「科学的根拠に基づいた医療」に基づいた健康法。 事故などは人の気のゆるむ午前10時から11時。また午後3時頃に多いらしい。その時間に休憩すると、低下していた作業効率も上がるらしい。最近、体力に衰えを感じるので、むちゃくちゃな生活態度を改めます(・∀・)2015/08/12

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