内容説明
「朝起きたら風邪をひいていた」「喘息の発作が明け方に起こる」「午前中の方が能率があがる」…私達が経験的に感じている一日のなかでの体調の変化。これは決してでたらめに起こっているのではなく、一定の法則に基づいていることを証明したのが「時間医学」。この成果を日々の健康法に取り入れたのが「生体リズム健康法」。心筋梗塞にかかりやすい「魔の時間」とは!ガンは夜中に進行する?ストレスはどう解消したらいいか?一日を快調に過ごし、大病を未然に防ぐための具体的提案。
目次
1 生体リズムの仕組み
2 生体リズム健康法
3 リズムと健康
4 運動
5 服装
6 食事
7 たそがれを楽しむ
8 瞑想・睡眠
9 女性・男性
著者等紹介
田村康二[タムラコウジ]
1935年、新潟県生まれ。新潟大学大学院博士課程修了。現在、山梨医科大学名誉教授、新潟県長岡市の立川メディカルセンター顧問。テレビ・新聞・ラジオ等でも活躍
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感想・レビュー
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