文春新書
山の社会学

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  • サイズ 新書判/ページ数 252p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166601752
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0276

内容説明

なぜ大衆登山は現在の隆盛をみたのか―。象徴的にいえば、コンビニと高速道路網の普及がそれを可能にした。これまで山書分野で語られることの少なかった山小屋、登山道、林道など、登山の舞台裏を紹介しながら、日本百名山登山ブームの実態に迫る。意外に知らない話、例えば、遭難救助ヘリはいくらか、黒部峡谷の歩道は誰が管理しているのか、なぜ上高地はマイカー規制になったのか、アルプス展望台のお薦めは、等をデータと併せて満載している。

目次

第1章 山小屋について
第2章 百名山登山をめぐって
第3章 登山者層について
第4章 登山道について
第5章 電源開発と林道について
第6章 山の環境保全について
第7章 もう一つの登山の楽しみ

著者等紹介

菊地俊朗[キクチトシロウ]
1935年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。信濃毎日新聞入社。社会部長、常務取締役松本本社代表等を歴任、現在、監査役。記者時代より山岳遭難、山岳環境問題を追求。この間、64年、長野県山岳連盟を中心とするヒマラヤ・ギャチュンカン(七九二二メートル)登山隊に隊員として参加。その遠征報道で日本新聞協会賞(編集部門)を受賞
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