内容説明
原寸カラーが誘う清香の世界。最も役に立つ案内書。
目次
中国茶銘茶選125
中国茶の都・杭州そして龍井茶
「極まれる」中国茶とは
一番高価なお茶は…
固形茶は歴史も古い
花茶の極品もある
茶芸/工夫茶で中国茶をいれる
お茶の買い方・中国の茶舗の店頭でお茶を買う
中国茶銘茶リスト327
用語解説
中国・日本略年表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
90
お茶の名前、茶葉とお茶の色が、写真で各ページにあるのがうれしい。 始めのお茶は、お茶屋さんでは、入れて頂いて、見て、飲んでから買うことができる。ちょうど、お茶屋さんに来た気分。 お茶屋さん、あるいは中国に行った気分で、本書を見ながらお茶をするのもよいかも。2014/06/08
サカモトマコト(きょろちゃん)
3
中国茶のディープな世界が味わえる図鑑。 お茶の写真はどのページも入れたときのもの乾燥させた状態の茶葉、乾燥させる前の状態の茶葉の写真がカラーで載っておりまさに図鑑です。 巻末には中国のお茶事情を解説しているページや中国でのお茶の買い方やおいしい入れ方の解説が載っており最後まで楽しく読めました。 2019/05/07
kaboking
2
これは持ち歩き用と保存用と二冊持っていて、重宝している。
ぱんだちゃん
2
まさに図鑑。これをもって現地のお茶市場にいってみたい2009/03/20
賽子
1
★★★☆☆・・・新書サイズですが、全カラーで各茶の茶葉と水色が掲載されています。開いた後の茶葉の写真も載っているのがいいですねー。簡字体表記でも書いてあるので、現地に買い付けに行くときにも参考になります。2004/11/02