司馬遼太郎全集 〈第28巻〉 城塞 1

個数:

司馬遼太郎全集 〈第28巻〉 城塞 1

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月04日 17時14分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 560p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784165102809
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0393

出版社内容情報

城塞(一)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

17
【図書館】【速読】:大坂冬の陣の話。人物描写がそれらしくて面白かった。司馬さんも、つかみどころが難しかったのか、もう一つ感情移入できなかった。2024/07/28

Chako@(旧名:かど =^ェ^=)

6
大坂方を目の上のたんこぶと認識する家康。秀頼の成長につれてそろそろ天下を大坂にと世間では渇望するが、約束を違う江戸方に癇癪おこす淀殿。関ヶ原の役後に東西双方に燻っていた情念が歳月とともに表面化してくる。家康の悪謀は「関ヶ原」より更にパワーアップしてる。有名な鐘銘事件を筆頭に、秀頼との会見時の清正等への毒殺疑惑など司馬遼のペンを走らせたもの・走らせなかったもの(古記録資料読みで終わったもの)も含めると相当の量が家康と実践部隊の黒衣の宰相軍団らによって発案実行されたと思えてしまう。☟☟☟2016/10/14

しーふぉ

3
大坂冬の陣が舞台。主人公は小幡勘兵衛。徳川の間者として大坂城に入り、大野治房に信用される。しかし、この主人公に感情移入が出来ない。真田幸村でも後藤又兵衛でもいいが、主人公にしてくれると良かったのに・・・この本の中では徳川家康も悪辣だし、淀君は阿呆なヒステリーだし、どの視点で読んだらいいかが難しい。2013/01/06

ケン

2
大阪方に踏ん張り所は多々有ったが歴史の流れ、勝負の流れなんでしょう。次巻に大阪方壊滅がどう描かれるのか期待が高まります。2022/05/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/880300
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品