日露戦争〈第4巻〉

日露戦争〈第4巻〉

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  • サイズ B6判/ページ数 620p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784165063902
  • NDC分類 210.67
  • Cコード C0031

出版社内容情報

明治三十八年一月、クロパトキンは退却し奉天は陥ちた。が、ロシヤは戦争継続の意思を捨てない。バルチク艦隊が迫りつつあった

内容説明

明治38年3月10日、満州軍は奉天を占領するが、なお露国に講和の意思はない。やがてバルチク艦隊が迫る。日露最後の戦い、日本海海戦の開幕である。

目次

包囲と阻止
決戦前夜
クロパトキンの誤断
乃木第三軍苦闘
3月8日の攻防
3月9日の暴風
奉天落城
バルチク艦隊迫る
カムラン湾
バルチク艦隊の苦悩
決戦まで
対馬海峡
敵艦見ゆ
Z旗揚がる
バルチク艦隊壊滅
暗夜の敵全滅作戦
残敵掃蕩
日本海海戦の終焉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フンフン

6
奉天会戦は辛勝。クロパトキンって退却ばかり考える指揮官だったんだ。日本海海戦は大勝。追撃に追撃を重ねたから撃ちもらしがほとんどなかったんだ。真珠湾の時も石油タンクや海軍工廠をねらって第3次攻撃やるべきだった。明治の日本人と昭和の日本人って同じ民族とは思えないね。2024/07/18

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