出版社内容情報
【目次】
内容説明
今まで居場所を求めてずっと彷徨ってきた。人生14回目、最大級の引っ越し作業に溺れそうになっている松尾の脳内に去来する故郷北九州の家の思い出、成増の廃墟のようなアパートでの極貧生活、カオスな結婚生活を送った三宿の家、信じられないようなヤバい隣人の話、そして衝動的なマイホーム購入(この低金利時代に即金で!)―理想の物件を求める東京漂流の顛末。
目次
脳が、震えた日
100歳の隣人
北九州、平屋、板壁の家
葬式
夢のまだ前の前
社会不適合者下北沢へ
あんたか、松尾というのは
池ノ上4畳半、初めてのギャラ
下北沢、梅丘通り沿いマンションに猫が来る
出・下北沢記
狂気の季節
松尾、結婚す
松尾、最初に家を買う
引っ越しウルフVS自転車ばばあ
三宿放浪記
ただただただただただっぴろい
結局居酒屋がいいのである
物件購入ドキュメンタリー
物件地獄の黙示録
引っ越しカウントダウン日記
引っ越しという名の冒険
人間性のプレゼンの終えどき
著者等紹介
松尾スズキ[マツオスズキ]
1962年生まれ。俳優・劇作家・演出家。映画監督・コラムニスト・小説家。劇団「大人計画」主宰。97年、岸田國士戯曲賞受賞(「ファンキー!宇宙は見える所までしかない」)。2008年、日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞(「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」)。06、10、18年に芥川賞候補(「クワイエットルームにようこそ」「老人賭博」「もう『はい』としか言えない」)。20年、読売文学賞受賞(「命、ギガ長ス」)。26年、菊田一夫演劇賞受賞(「クワイエットルームにようこそ The Musical」「アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―」)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さちこ
おかむら
ズー
カジノ王
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