刑事総務課は眠らない

個数:
電子版価格
¥1,900
  • 電子版あり

刑事総務課は眠らない

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2026年10月09日 11時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163921266
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

【眠らないで働ける人間なんて、いるはずない!】

不眠症×ショートスリーパー 
異色の男女バディが真相を探る

『或る集落の●』『夫の骨』『撮ってはいけない家』など、ミステリーやイヤミス、モキュメンタリーなど様々なジャンルで印象的な作品を残してきた矢樹純さん。今作は、矢樹さん初の警察小説です。
かつて神奈川県警捜査一課の刑事だった月代杏果(つきしろ・きょうか)。しかし、2年前、未解決に終わった誘拐事件がきっかけで不眠症を発症し、職務中に失態を演じたことで、刑事総務課犯罪統計係へ異動となってしまいます。
そこで彼女を待っていたのは、なんと「眠らない」部下、根津梗士郎(ねづ・きょうしろう)でした。
根津は元機動隊員で、9年前の災害が原因で脳に障害を負い、後遺症により1日に1時間未満しか眠れなくなっていました。
「自分は眠れないんです。帰っても休めないなら、仕事をしていた方が良くないですか」と、平然と30時間以上も連続勤務する彼に、杏果は戸惑うばかり。そして彼には、短い睡眠中に見る「とても長い夢」に、埋もれた事件の真相のヒントが現れるという不思議な能力があったのです。
不眠に悩む上司と、ショートスリーパーの部下。異色のバディが次々と事件の真相を解き明かしていきます。そんなとき、杏果が不眠症になったきっかけの事件で誘拐された女の子の実父が、新たな事件の被害者として発見され……。
警察小説の枠を超えたミステリーの新たな傑作の誕生です!二人がたどり着く驚きの真実とは?ぜひ、矢樹純さんの最新作『刑事総務課は眠らない』を手に取って、その目で確かめてみてください。


【目次】

自動装置は止まらない
ありふれた日々は還らない
鉄の扉は語らない   
割れた仮面は笑わない
夢の記憶は解けない   

内容説明

神奈川県警の月代杏果。2年前、未解決に終わった誘拐事件がきっかけで不眠症を発症し、捜査一課から、県内の事件を整理する刑事総務課犯罪統計係に異動した。杏果のバディの根津梗士郎もまた、機動隊時代の9年前の災害が原因で脳の障害を負い、1日1時間未満しか眠れなくなっていた。そして梗士郎には、長い夢の中に事件のヒントが現れる不思議な能力が…。そんなとき、杏果が不眠症になったきっかけの事件で誘拐された女の子の実父が、新たな事件の被害者として発見される。

著者等紹介

矢樹純[ヤギジュン]
1976年青森県生まれ。弘前大学人文学科卒業。実妹との「加藤山羊」の合同ペンネームで、2002年に漫画原作者デビュー。12年、第十回「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家デビュー。20年『夫の骨』に収録された表題作で、第七十三回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

158
矢樹 純、3作目です。忘却探偵 掟上今日子の逆を行く様な主人公二人のキャラ設定は、面白そうだったんですが、ミステリとしては微妙な感じでした。 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639212662026/09/13

いつでも母さん

140
不眠症もいるだろう。ショートスリーパーもいたっていい。だけど、バディの根津の夢に事件のヒントが現れる能力っていうのはどうなんだろう?楽しみにしてた矢樹さんの連作短編5話を何とか読んだ。事件の背景は苦しく切なかったりもするけれど、それが理由になってはいけないよね。〈辛口御免〉2026/08/18

タイ子

87
すごいな、この設定。不眠症がきっかけである重大事件で失敗した女性刑事と数分眠っただけで生きられる男性刑事。この数分の間に脳内で起こる不思議な現象。今は刑事ではなく総務課の警察官の2人。集中力を切らしたら登場人物とその関係者がごっちゃになって私の脳内が迷子状態。いつもの矢樹さんならもっとキレのあるストーリーを読ませてくれるはず。最後までその思いを抱いたまま終わった。読み返せば納得のいく内容かもしれないが…。2026/09/04

itica

69
刑事総務課の二人の警官。ある事件から不眠症になり移動させられた月代と、災害事故の影響で超ショートスリーパーになってしまった根津のコンビが過去の記録をまとめる際に引っかかった事件を再捜査する連作短編集。総務課と言うより、まんま刑事みたい。根津が寝ている間にひらめいた事件のカギっていうのがいまいちピンと来ず、登場人物が誰が誰やら混乱してページを戻して確認してしまったり。キャラがもっと強めでも良いかな。惜しい。 2026/08/17

オーウェン

53
事故により1時間しか眠れなくなった根津。 事件によって不眠症になってしまった月代。 そんな2人がコンビを組む刑事もの。 現代で誘拐された女性。そして30年前に攫われ殺害された月代の姉。 この2つ事件がリンクしていく出来事が起きる。 根津の数少ない睡眠時間。 その夢で見たことが事件へのヒントになるというのが珍しい形。 だから不眠症をテーマにしたのだろう。 ラストはかなり駆け足で終わったが、もう少し関係者の心情を聞きたかった。2026/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23422280
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。