逆転監督 森保一

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逆転監督 森保一

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163921051
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

《ただの「いい人」じゃ、勝てない。
森保一の“したたかさ”の正体とは――》

やんちゃな非エリート選手が、なぜ勝率最高のサッカー日本代表監督になれたのか。

森保監督というと、マジメ、優しそう――そんなイメージを抱く人も多いはずです。けれど本書が描くのは、ただの「いい人」ではない森保監督の姿。
中学にサッカー部はなく、強豪校の推薦も得られず、名門マツダでも長く無名選手。そこから這い上がり、史上最多勝の指揮官となりました。
森保監督が育った長崎、広島や仙台を取材。さらに複数回の本人インタビューから見えてくるのは、穏やかな表情の裏にある、したたかな勝負哲学。
「森保一とは何者か?」その答えにぐっと近づける、熱い一冊です。

《目次》
第1部 ルーツ
 第1章 やんちゃな中学生
  「ハジメくん金髪?」中学校卒業式/中2、ケンカ未遂事件/「スパイクが隠されて…」イジメにあった
 第2章 ド根性の高校生
  「医者が激怒」左腕骨折でも試合出場/「サッカー部をやめてしまった」人生最大の挫折
 第3章 パンチパーマの新入社員
  「給料が1万円少なくて…」最下位でマツダ入社/「その髪型で車が売れると思うか?」
  恩師が明かす「森保メモはこうして生まれた」
 第4章 家族
  「パチンコ好きだった」21歳を変えた結婚/「彼女は地元のヒロインでした」妻との出会い
  「ポロポロ泣いて…」両親への手紙に書いた言葉
 第5章 まさかの戦力外通告
  人生最後の試合/新幹線で“突然のクビ”

第2部 密着
 第6章 インタビュー① 戦術論
  「私はウワサ話で人を評価しない」/「森保ジャパンは戦術の引き出しが少ない」の誤解
 第7章 流儀
  徹夜で仕事「まだ24時間ある」/「なぜ今もボール拾いをする?」異例の雑用
 第8章 インタビュー② リーダー論
  ルーティン「4度のおじぎ」/代表選手が驚く“朝4時の見送り”/「今、その話は必要か?」代表選手を叱った日
 第9章 ブラジル戦のウラ側
  堂安律も驚いた「伊東純也シャドー起用」/「歴史的采配ミスと言われたかも…」
 第10章 インタビュー③ 組織論
  「君が代をしっかり歌おう」国歌で泣く理由/明かされる「森保ノートの中身」
  「監督が1人ですべてをやらない」

《著者プロフィール》
木崎伸也(きざき・しんや)
1975年生まれ、東京都出身。2002年にスポーツ紙の通信員としてオランダへ移住。03年から拠点をドイツに移し、ブンデスリーガを取材。09年2月に帰国し、現在は『Number』『BRODY』『footballista』などに寄稿している。また『PIVOT』や『小澤一郎 Periodista』などYouTubeレギュラー番組も人気。


【目次】

内容説明

やんちゃな非エリート選手から勝率最高のサッカー日本代表監督へ。ただの「いい人」じゃない、したたかさの正体。2人の恩師、両親、妻―周囲が語るその原点。

目次

第1部 ルーツ(やんちゃな中学生;ド根性の高校生;パンチパーマの新入社員;家族;まさかの戦力外通告)
第2部 密着(インタビュー1 戦術論;流儀;インタビュー2 リーダー論;ブラジル戦のウラ側;インタビュー3 組織論)

著者等紹介

木崎伸也[キザキシンヤ]
1975年生まれ、東京都出身。中央大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了。2002年にスポーツ紙の通信員としてオランダへ移住。03年から拠点をドイツに移し、ブンデスリーガを取材。09年2月に帰国し、現在は『Number』「BRODY」「footballista」などに寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

68
W杯サッカーが行われる現地ダラスで読みました。なんと試合前日にも関わらず、森保監督自らウルトラス主催の応援集会に挨拶に来られたようです。ドーハの悲劇の時のボランチだったイメージしかありませんでしたが、中学生のヤンチャな頃から決してエリートではない道を歩んできたからこその芯のある考えを知りました。昔のエピソードで一番感心したのは、妻由美子さんとのなりそめでした。日本代表のチームに課すルールは「時間を守る」「内部の問題は内部で解決する」「SNSに注意する」。森保ジャパンのチーム一体となった勝利を期待します。2026/06/25

8
W杯終わってから読了。中学の卒業式に金髪で行ったり、入社してパンチパーマにしてみたり、思い切った選手起用ができる肝っ玉の大きさは納得。大人しそうな見た目でも勝負師はここぞという時に前に出れるんだよな。「チームを批判する人間」と「チームの輪を乱す人間」これは許さない。チームのルールは3つ。時間を守る。内輪の問題は内輪で解決する。SNSには十分気をつける。それ以外は同じ目標に向かっている集団なのである程度の自由は持たせる。監督が変わらないと、世界で活躍する選手についていけない。勉強になった。お疲れ様でした!2026/07/03

Yambeee

3
「大きな目標があって組織がどう向かっていくかを考えれば、自然にリーダー自身の『自己』はどこかへ飛んで行くのかなと。最終的にリーダーの「自己』はなくなると思います。」2026/06/11

たく

2
☆☆☆☆2026/07/10

辻井凌|つじー

0
この本で森保さんのルーツをたどれば、勝負に対する思考や、佐野海舟への対応を含むチームへの姿勢など、彼の行動原理が理解できるようになるかもしれない。 古くからの札幌サポ目線では、非常に重要なシーンで思わぬ人物が登場してびっくりした。2026/05/28

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