出版社内容情報
後藤隊長が寿司屋に!?
あの日から30年、元・特車二課第二小隊隊長・後藤喜一は、寿司屋になっていた!?
後藤が、熱海で営む小さな寿司屋。
店にたむろする愛すべき常連たちと、そこを訪れる旧・特車二課の面々。
遊馬、野明、太田、進士、山崎、香貫花……そしてあの人も――
彼らは何を語るのか――?
――――――
熱海の路地の先にある小さな寿司屋。
日本有数の温泉地――熱海駅から徒歩3分ほどの路地裏の店だ。
ネットにも情報はほとんど載っていない。
駅近くの場所とはいえ、かなりわかりにくい。目印となる店の看板はない。
店の前に出された、さほど大きくもない黒板に店名が記されているだけで、
その情報からここが寿司屋である、とかろうじてわかるだけである。
――店主は半眼に閉じたような眠たげな目を向けた。70を少しすぎたくらいだろうか。 ふんだんにある頭髪は見事に白く、やや猫背で威勢のよさは微塵もない。
「うちはマグロもサーモンもありません。どっちもこのあたりでは揚がらない魚なんで、地のものしか扱ってないんですよ。すみませんね」
言いながら、客を見ることもなくまな板を拭いている。
(第一話 「店の名は」 より )
【目次】
内容説明
脚本家自ら描くシリーズ正統(?)続編。あの日から30年―元・特車二課第二小隊隊長 後藤喜一は、熱海で寿司屋を営んでいた。店にたむろする愛すべき常連たちと、そこを訪れる特車二課の面々。彼らは何を語るのか―?
著者等紹介
伊藤和典[イトウカズノリ]
1954年12月24日生まれ、山形県出身。1982年、TVシリーズ『うる星やつら』で脚本家デビュー。1988年スタートの『機動警察パトレイバー』ではシリーズ構成を担当し、『機動警察パトレイバー劇場版2』で毎日映画コンクールの「アニメーション映画賞」、「アニメグランプリ脚本賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ポルコ
こも 旧柏バカ一代
magurit
サケ太
ホシナー'たかはし
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