中野京子と読み解く カラヴァッジョと惨劇のローマ

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中野京子と読み解く カラヴァッジョと惨劇のローマ

  • 中野 京子【著】
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  • 文藝春秋(2026/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163920726
  • NDC分類 723.37
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『クリムトと黄昏のハプスブルク』に続く「名画×西洋史」シリーズ第3弾!

大阪・関西万博で『キリスト埋葬』が展示され、日本でも注目度が急上昇中の画家、カラヴァッジョ。斬新な明暗法を用いた写実的な作品で一世を風靡し、ルーベンス、レンブラント、フェルメールら後の巨匠たちにも多大な影響を与えた天才画家は、血の気の多さから殺人に手を染め「呪われた画家」とも呼ばれていたーー

17世紀初頭のイタリアを舞台に繰り広げられた彼の短い生涯を追いながら、その過程で誕生したカラヴァッジョ作品の魅力を解き明かす。

登場する絵画はすべてフルカラーで紹介。

【「あとがき」より】
『ウエスト・サイド物語』の不良少年のように暴れまわり、敵対勢力と剣で戦い、その合間に絵を描く。殺人を犯して逃亡生活に突入し、『モンテ・クリスト伯』のように難攻不落の地下牢に放りこまれ、脱獄し、再び放浪しながら絵を描く……そんな画家の数奇で破天荒な一生と数々の作品群を、しばし味わっていただけたら幸いです。


【目次】

◆ペスト時代の少年 
 ヨルダーンス『ペスト患者たちをイエスにとりなす聖カルロ』
 ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』
◆ローマへ 
 ティツィアーノ『ピエタ』
 ペテルツァーノ『キリスト埋葬』
 ティントレット『伊東マンショの肖像画』
◆顔 
 カラヴァッジョ『病めるバッカス』
 カラヴァッジョ『聖マタイの殉教』
 カラヴァッジョ『ゴリアテの首をもつダヴィデ』
◆少年たち 
 ポントルモ『十字架降架』
 カラヴァッジョ『いかさま師』
 カラヴァッジョ『リュート弾き』
 カラヴァッジョ『バッカス』
◆メドゥーサ 
 パルミジャニーノ『凸面鏡の自画像』
 カラヴァッジョ『メドゥーサ』
 ウィッテル『サンタンジェロ城の眺め』
 レーニ/カントフォリ『ベアトリーチェ・チェンチ』
◆暴力三昧 
 カラヴァッジョ『勝ち誇るアモル』
 バリオーネ『聖と俗の愛』
 ジェンティレスキ『ホロフェルネスの首を斬るユーディト』
◆成功 
 カラヴァッジョ『法悦の聖フランチェスコ』
 カラヴァッジョ『悔悛するマグダラのマリア』
 カラヴァッジョ『エジプト逃避途上の休息』
 カラッチ『エジプトへの逃避のある風景』
 カラヴァッジョ『聖マタイの召命』
◆ルーベンス 
 カラヴァッジョ『聖パウロの回心』
 ティツィアーノ『エウロペの略奪』
 カラヴァッジョ『キリスト埋葬』
 ルーベンス『キリスト埋葬』
◆娼婦たち 
 カラヴァッジョ『ホロフェルネスの首を斬るユーディト』
 カラヴァッジョ『ロレートの聖母』
 カラヴァッジョ『聖母の死』
◆殺人 
 カラヴァッジョ『エマオの晩餐』
 レンブラント『エマオの晩餐』
◆ナポリ 
 カラヴァッジョ『法悦のマグダラのマリア』
 カラヴァッジョ『キリストの鞭打ち』
◆マルタ島 
 カラヴァッジョ『眠るクピド』
 カラヴァッジョ『マルタ騎士の肖像』
◆聖ヨハネ 
 リッピ『ヘロデの宴』
 レーニ『洗礼者ヨハネの首を持つサロメ』
 カラヴァッジョ『洗礼者ヨハネの斬首』
◆脱獄 
 カラヴァッジョ『女占い師』
 カラヴァッジョ『聖ルチアの埋葬』
 カラヴァッジョ『ラザロの復活』
 カラヴァッジョ『生誕』
◆終焉 
 カラヴァッジョ『聖ウルスラの殉教』
 カラヴァッジョ『洗礼者ヨハネ』

内容説明

呪われた天才画家は、光と影で世界を魅了した。『キリスト埋葬』を含む名画52点オールカラー掲載。

目次

ペスト時代の少年
ローマへ

少年たち
メドゥーサ
暴力三昧
成功
ルーベンス
娼婦たち
殺人
ナポリ
マルタ島
聖ヨハネ
脱獄
終焉

著者等紹介

中野京子[ナカノキョウコ]
北海道生まれ。作家、ドイツ文学者。2017年「怖い絵展」特別監修者。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや歴史解説書を多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読特

33
室町幕府の滅びる2年前。ミラノに生まれて、ペストに追われ、育った町がその画家の名前の由来。ローマに出て、描いてはけんかを繰り返す。画壇の寵児となるも、人を殺して身を隠す。マルタに渡り、暴力事件で、地下牢へ。脱獄後も転々とし、暴漢に襲われ瀕死の重傷に陥ったり、再び投獄されたり。最期は熱病で没す。罪を犯す天才であり続けた38年の短い人生。大胆な明暗のコントラスト。光は救いではなく現実を暴く。…作品を眺め、物語を楽しむ。歴史に残ったその才能。もう一度、ページを捲り直せば、その生涯の波乱が滲み出る絵が並んでいる。2026/04/13

はな

23
大好きな画家の一人、作品としては一番惹かれる画家だと思う。今までも殺人者とは知っていましたが、今回中野京子さん解説でカラヴァッジョが読めるという事で、即予約し楽しみに待ってました。フルカラーで作品も見やすく、カラヴァッジョの生涯を汁事が出来て面白かった。イタリアまで作品を観に行きたい。2026/04/16

cinnamon

4
芸術の神は、時には才能と引き換えに平凡で幸福な人生を奪うのではないかと思わずにはいられない。カラバッジョを見にヨーロッパを巡りたい。2026/04/04

takao

2
ふむ2026/04/18

Hidoino

1
才能がありながら、犯罪者で逃げ回っていた。という情報だけで読み始めた本作。写実的で繊細で、一目でカラヴァッジョとわかる個性的な陰影の絵画を鑑賞しながら楽しく読み進めることが出来た。また、同時代を生きた画家も何人か紹介していたのは面白かったが、彼の情報の少なさ故か?2026/04/19

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