眞鍋の兵法―日本女子バレーは復活する

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眞鍋の兵法―日本女子バレーは復活する

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163918389
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

いざ、パリへ――〝持たざる国〟でも勝てる。身体能力に恵まれているとは言えない、バレーボール女子日本代表を率い、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得。この夏、再びニッポンを世界に導く名将の戦略とは。現代版「五輪書」。

第5回WBC野球日本代表監督栗山英樹氏推薦。
「なるほど、そうか! 勝ちたい、結果の欲しい人は、何も考えず、この本をまず読んでほしい。自分の答えがはっきり見えてくるはず。
誰もが必要な自分を活かす、成功への最後のワンピース。それは何のか、真鍋監督があなたの道を示してくれます。
勝利、結果を残すことがどれだけ命をかけて向き合っていくことなのか、必ずあなたの負けじ魂に火がつきます?」

(本書のポイント)
・監督の視点から見た女子バレー日本代表チームのドキュメンタリー。「監督の日記」を読んでいるような臨場感。試練と成功の物語。
・女子日本代表選手たちの魅力、監督論、バレーボールというスポーツの奥深さを描く。
・バレーボールのみならず、政治、経済、社会の停滞が続くニッポンを元気にする、復活へのヒント。

目次
プロローグ オーバーテイク 世界を追い越せ~2023年9月 パリ五輪予選

第1章メダルの重み~2012年ロンドン五輪銅メダル/2016年リオ五輪5位

「非常識を常識にする」思考法により、2012年のロンドン五輪で28年ぶりの銅メダルを獲得した第一次眞鍋ジャパン。「失われた30年」を乗り越えた成功の秘密を解き明かす。

第2章逆境からの出発~2021年10月 日本代表監督再就任

東京五輪の惨敗後、パリ五輪まで3年しかないという非常事態を受けて発足した第二次眞鍋ジャパン。傷つき、自信を失った選手一人ひとりと丁寧にコミュニケーションをとりながら、日本代表を再構築していく。眞鍋流チーム・ビルディングの手法とは。

第3章復活の狼煙~2022年5月ネーションズリーグ/9月世界選手権

パリ五輪までのシナリオを練り上げた眞鍋は、2022年ネーションズリーグで世界を出し抜くスタートダッシュを敢行。さらに、世界選手権ではブラジルを破る金星もあげ、ニッポン復活の狼煙を上げる。

第4章パリへの道~2023年5月ネーションズリーグ

2023年は世界をオーバーテイクするべく、新戦力をテストし、タスクフォースでサーブを強化。ネーションズリーグでは若手が活躍し、ベスト8進出を果たす。

第5章日はまた昇る~2023年9月パリ五輪予選
迎えた五輪予選。ついにトルコ、ブラジルとの激闘が始まる――。1年前にパリ五輪の出場を決めることはできなかったが、眞鍋はそれも見据えたプランBを密かに進めていた。

エピローグ~2024年7月パリへ


バレーボール女子日本代表2022~2023試合結果

内容説明

“持たざる国”でも勝てる―。身体能力に恵まれているとは言えないバレーボール女子日本代表を率い、ロンドン五輪で銅メダルを獲得。2024年、再びニッポンを五輪に導く名将の戦略とは。現代版・五輪書。

目次

プロローグ OVERTAKE世界を越えよう 2023年9月パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023
第1章 メダルの重み 2012年ロンドン五輪銅/2016年リオ五輪5位
第2章 逆境からの出発 2021年10月日本代表監督再就任
第3章 復活の狼煙 ネーションズリーグ2022/2022世界選手権
第4章 パリへの道 2023年5月ネーションズリーグ2023
第5章 日はまた昇る 2023年9月パリ五輪予選
エピローグ One team One dream 一心一夢 2024年7月パリへ
バレーボール女子日本代表2022‐23試合結果

著者等紹介

眞鍋政義[マナベマサヨシ]
1963年8月21日、兵庫県生まれ。大阪商業大4年で1985年神戸ユニバーシアードに優勝、日本代表に初選出される。1988年ソウル五輪出場。イタリア・セリエAでプロ選手としてもプレーした。2005年現役引退後、Vリーグ女子・久光製薬スプリングスの監督に就任。2009年から女子日本代表監督として、2010年世界選手権、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得する。2021年東京五輪終了後、再び女子日本代表監督に就任。2024年パリ五輪に挑む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書は人生を明るく照らす灯り

16
女子バレーの活躍が大好き。背が低くても、戦う姿勢に勇気をもらいます。今は男女の人気が逆転し、バレー競技人口が減ってますが、プロ女子チームが活性化して、世界で戦うチームづくりが楽しみ。やっぱり女子のチームを男子監督がやるのは、大変だと2024/08/15

酔うた

1
姫路が、女子バレーのもっとも盛んだったとは、ビックリ。2024/09/03

松村 英治

1
この本のおかげでオリンピックをより楽しめた。2024/08/19

ぴちょみ

1
女子バレーファンにはテレビでは分からない詳細が知れた。監督業はただバレーに精通してるだけでなく、選手をどう生かすかとても難しいんだな。パリ五輪が更に楽しみになった。2024/07/14

kata

0
オリンピック出場権が持ち越しになったタイミングで なんで出版されたのかが不思議だった 出場権獲得前提で期日がきまっていたのかな おかげで、中途半端なタイミングになったのは残念 「最終章」が読みたかった2024/12/29

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