もう明日が待っている

個数:
電子版価格
¥1,900
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

もう明日が待っている

  • 鈴木 おさむ【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 文藝春秋(2024/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月04日 03時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163918211
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

メンバーの脱退、結婚、海外の超大物スターとの邂逅、5人旅、東日本大震災発生10日後の生放送、そして、あの生放送…解散―。国民的グループにずっと伴走してきた放送作家が最後に贈る、涙と希望の物語。

目次

第1章 素敵な夢をかなえておくれ
第2章 あれからぼくたちは
第3章 世界で二番目にスキだと話そう
第4章 1・2・3・4 FIVE RESPECT
第5章 WELCOME ようそこ日本へ
第6章 とってもとっても僕のBEST FRIEND
第7章 くじけずにがんばりましょう
第8章 20160118
第9章 もう明日が待っている

著者等紹介

鈴木おさむ[スズキオサム]
1972年4月25日、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に、数多くのヒット番組の企画・構成・演出を手がける。映画・ドラマの脚本や舞台の作・演出、映画監督、エッセイ・小説の執筆等、様々なジャンルで活躍。2024年3月31日に放送作家を引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

223
RealSMAP小説ということで読みました。鈴木 おさむ、初読です。著者目線でのSMAP史物語、著者のみが知っているサプライズや裏話があれば、もっと良かった思います。 このレビューは、SMAP 世界に一つだけの花を聴きながら書きました♪ https://www.youtube.com/watch?v=qCFicvdFLmw https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639182112024/06/19

ma-bo

92
帯にこれは小説SMAPであると書かれているが、「SMAP×SMAP」の放送作家として20年以上にわたって彼らの側で伴走してきた放送作家鈴木おさむさんから見た真実の話しなんだろうなと思う。メンバーの脱退、結婚、東日本大震災10日後の生放送、メンバー5人だけの旅行、そして番組での謝罪の裏側。2024/11/13

ヒロ

89
SMAP×SMAPのドキュメンタリーという感じで、鈴木おさむさんの視点から語られていて、リアルさがもうほんとに凄かったです。森君の脱退からキムタクの結婚から解散まで、近くで見てきた人でないと書けないような内容で、読んでいて驚くことがとにかく多い内容でした。やっぱりSMAP×SMAPは自分もよく見ていたし、コントとかすごく好きだったので、その裏側でどんなやり取りがあったのか知れて、改めて当時の事を懐かしく思えました。2024/05/06

みかん🍊

85
SMAPと20年番組を作り続けた鈴木さんだがら書けた本、森君の脱退やキムタクの結婚、東日本大震災と様々な出来事の中第一線を走り続けた彼らの軌跡と解散を決定づけたあの謝罪放送の裏側、なんとしてもグループを守りたかったリーダーやばらばらの様で固く信頼して結びついていた彼らを破壊した事務所には未だに怒りがわく、これは小説だがかなりリアルが入っている、あの時鈴木さんが放送作家として終わったと思った瞬間が哀しかった、大ファンという程でもなかったがあの頃の事を思い出しながら涙しながら読んだ。2024/06/04

chimako

82
SMAPが好きだった。義妹の推しで豊田スタジアムのコンサートに連れていってくれた。その場でファンクラブにも入った。その後何回もコンサートに出掛け団扇を振り、ペンライトを揺らし、ドラマも映画もせっせと観た。いろんな事に疲れてしまっていたあの頃、SMAP×SMAPは確かにオアシスだった。つまらないと感じ観なくなった時期もある。そんなに時の5人旅、その後の震災、解散。SMAPが失くなることを消化しきれずボーッとした日々を思い出す。解散後の新しい風の3人の映画。炭焼きを生業とするゴローちゃんが良かった。コメントへ2024/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21897701
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品