笑って稼ぐ仕事術 お笑いライブ制作K-PROの流儀

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笑って稼ぐ仕事術 お笑いライブ制作K-PROの流儀

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163917634
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

シビアだけど辛くない。
真剣だけどみんな笑ってる。
本当に好きなことで稼ぐってこういうことだ。
(TVプロデューサー 佐久間宣行さんの帯コメントより)

「好きなこと」で起業したい人、必読!
M-1やキングオブコントなど賞レースのチャンピオンも出演するお笑いライブの制作会社の代表が、どんな仕事にも役立ち、関わった人全員を幸せにする仕事のコツを大公開!

高校時代にお笑いライブの手伝いを始めたことをきっかけに、「劇場を持っていない事務所に所属する芸人が、ライブで食べていける仕組みを作ること」を目指して、お笑いライブの制作・運営を続けている株式会社K-PRO代表の児島気奈さん。
新型コロナで大変だった時期に、いち早く機材を揃えてライブ配信のシステムを構築し、お笑い専門劇場「西新宿ナルゲキ」をオープンするなど、ピンチをチャンスに変えて前進してきた著者が、自ら体験して学んできた仕事のテクニックを芸人たちとの交流を織り交ぜながら楽しく解説。

★企画の案が出やすくなる方法、教えます!
★現在の常識に「?」をつけて考えてみよう。
★新人には業界用語を使わず、苦手意識を持たせない。
★長く一緒に仕事をしたいと思ってもらうために必要なこととは?
★意地悪で攻撃的なクレームに打ち勝つ方法、教えます!
……ほか、来年20周年を迎えるK-PROの仕事術をたっぷり収録。

この19年間で、酸いも甘いも様々なことを経験させていただきました。
その実体験をもとに、お笑い業界に限らず、どんな仕事にも役に立つK?PRO流の仕事術を包み隠さず具体的に紹介していますので、是非とも他業種の方にも読んでもらい、一つでも何かのプラスになればと願っております。(「はじめに」より)

児島気奈(こじま きな)
1982年生まれ。東京都出身。株式会社K-PRO代表として、年間1000本以上のお笑いライブを企画、主催。さらに番組制作のキャスティングや所属芸人の育成、マネジメント業務なども行っている。2021年4月には劇場「西新宿ナルゲキ」をオープン、連日ライブを開催し、若手芸人が出られる舞台を運営している。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

12
図書館本。著者はお笑いライブを企画、主催する株式会社「K-PRO」代表。本文内にも出てきますが「ゴッドタン」の「この若手知ってんのか」で著者のことを知りましたし、「セブンルール」で取り上げられた回や「アメトーーク」の「ココで育ちました K-PROライブ芸人」も観ました。 お笑いライブは、過去にラーメンズのを数度観に行ったことはありますが、他の芸人の単独、事務所が行っているもの、そして、K-PROのように事務所関係なく多数の芸人が出演しているものを観に行ったことはありません(続く2024/11/17

かやは

7
K-PROライブに出演している芸人さんが好きだ。オールナイトニッポンで三四郎が好きになり、2019年M-1でぺこぱにハマり、小沢さん情報で真空ジェシカにハマり、2022年M-1でウエストランドを好きになった。初めて行ったお笑いライブは2023年の「行列の先頭46」。K-PRO最大のライブだったとは知らなかった。そんなK-PRO代表の著者の仕事論。話として面白いけど、正直バイタリティがすごすぎて参考には出来ないかも。大好きなウエストランドが登場しているのが嬉しい。ずっとニコニコしている河本さん良いなあ。 2024/04/16

しゅんぺい(笑)

3
きっかけは些細なことやけど、お笑いに魅入られてここまで続けてきてるんやろうな。お笑いライブ運営を通してビジネスを語るっていうのはおもろいと思ったけど、まえがきやいちばん最後に書かれてることからは、若干自己顕示欲を感じた。そして装丁とか文字組みが安っぽくないか?文藝春秋っぽくない。2024/02/18

ちひろ

0
面白かった〜勉強になった〜2024/08/09

arnie ozawa

0
タイトルどおりのビジネス書だったのだけれど、ところどころ(というか話の通奏底音として)東京のお笑いライブシーンの話が出てくるのが興味深い。2024/04/27

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