李王家の縁談

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李王家の縁談

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163914664
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

皇族華族の内面をこれほど正確に描ききった小説は
読んだことがない。傑作である。――歴史学者・磯田道史


いつの時代も、高貴な方々の結婚問題はむずかしい――
梨本宮伊都子妃は、娘・方子女王の結婚相手探しに奔走していた。なかなか身分の釣り合う婿が見つからないのだ……。
方子女王が皇太子妃になる道が潰えた今、方子がみじめな思いをしないように、一刻も早く、良縁を見つけてやらなければならない。

聡明で率直、そして行動力に溢れた伊都子妃は、誰も思いつかなかった方法で、娘の方子女王を〈皇太子妃〉にする道を見つけ出すが……。そのために乗り越えなければならない課題は、伊都子妃の想像を越えるものだった。

高貴なる人々が避けては通れない縁談を軸に繰り広げられる、ご成婚宮廷絵巻が幕を開けます。

内容説明

「こうなったら、まあさんのお相手をすぐに決めなくてはなりませんね」方子は十四歳になるが、婚約するのに決して早過ぎることはない。皇族の娘は生まれ落ちた時から、配偶者を探し始めるのが常である。しかしもしかしたら皇太子妃にという輝やかしい枷が、梨本宮家の動きを鈍くしていたのである。伊都子は再び頭を働かす。あの宮家、あの侯爵と親の顔と息子たちの年齢を思い浮かべる。宮家の妃が娘のために奔走した縁談の内幕とは?

著者等紹介

林真理子[ハヤシマリコ]
1954年山梨生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞を受賞。現代小説、歴史小説、エッセイと、常に鋭い批評性を持った幅広い作風で活躍している。『西郷どん!』が2018年のNHK大河ドラマに。2018年紫綬褒章受章。2020年には週刊文春での連載エッセイが、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」としてギネス世界記録に。同年第68回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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starbro

234
林 真理子は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。タイトルから朝鮮王朝の話かと思いきや、日本の皇族の嫁ぎ先の物語でした。高貴になればなるほど、大変なんでしょうね。眞子さんの結婚が大変だったので、愛子様はどうなるのでしょうか? 今から心配です(笑) https://books.bunshun.jp/articles/-/6777?ud_book2021/12/06

いつでも母さん

168
明治、大正、昭和の時代を梨本宮伊都子妃目線の皇族華族の縁談あれこれ。『皇族の娘は生まれた時から配偶者を探し始めるのが常』母である妃の生涯を通しての縁談奔走記と受け取った次第。朝鮮最後の王朝李王家に嫁いだ伊都子の娘・方子の人生は私のイメージをはるかに超えて、夫婦仲も良くて愛しい日々だったのだなぁと感じた。『いつの時代も高貴な方々の結婚はむずかしいー』と帯にあるが、平民の私には別の世界のお話であることだけは間違いない。2021/12/12

本詠み人

81
梨本宮伊都子妃の日記を元に、娘 方子(まさこ)を朝鮮王家 李垠(イウン)に嫁がせた話を中心に明治大正昭和と時代を生き抜いた高貴な方々の物語。昔の親は家柄や裕福さなどからお相手を探し、有無を言わせず娘に添わせた。馬には乗ってみよ、人には添うてみよ…とはちょっと乱暴な言だと思うが、それで本当に幸せだったかは分からない。「いつの時代も高貴な方々の結婚はむずかしい」帯にあるこの言葉から最近の困難を極めた妃の結婚を思った。2022/03/04

ゆみねこ

80
庶民には想像もつかない宮家の縁談。梨本宮伊都子妃の逞しきバイタリティー、大正から昭和の変わり行く時代を読むことが出来て興味深かった。戦後の李方子さんのその後をもっと知りたかった。2021/12/10

pohcho

64
李王家というより梨本宮伊都子妃が関わった縁談話。伊都子妃の長女の結婚相手が朝鮮王朝最後の王となる李垠。日韓併合のため、日本で暮らされていたとのこと。不勉強にて朝鮮王朝のことは何も知らず、こんな方がいらっしゃったのかと驚いた。生まれたばかりの長男を朝鮮で毒殺されたり、妹が心を病んだりと、娘夫婦はかなりつらい目にあうのだが、伊都子様はとにかくパワフルでしかも記録好きなお方。知られざる旧皇族の暮らしがとても興味深かった。伊都子様が生きていらしたら、今の皇室を見てどう思われるのか是非聞いてみたいと思いつつ読了。2022/01/07

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