十津川警部シリーズ<br> 石北本線 殺人の記憶―十津川警部シリーズ

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十津川警部シリーズ
石北本線 殺人の記憶―十津川警部シリーズ

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  • サイズ B40判/ページ数 226p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163913544
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

元NASA研究者の勧めで「コールドスリープ」を希望した男が、20年の眠りから目覚めた時、知人たちが次々に遺体で発見された。

内容説明

一人の男が「20年の眠り」から目覚めた。北海道の将来を担う若手頭取と期待された松崎公平は、かつてバブル崩壊の責任を取る形で収監された。社会に絶望した松崎は、元NASA研究員による、人間を長期の睡眠状態にする「コールドスリープ」実験の対象となることを買って出た。目覚めると、頼りにしていた元秘書が、石北本線「オホーツク1号」に乗って消え、財界仲間も次々と殺害されていった。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。63年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。65年「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞受賞、81年に「終着駅殺人事件」で第34回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。2001年に神奈川県湯河原町に「西村京太郎記念館」を開館。04年に第8回日本ミステリー文学大賞、10年に第45回長谷川伸賞を受賞。19年に第4回吉川英治文庫賞を受賞した。現在も精力的に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nemuro

48
そういえば久しく読んでいなかったなぁなどと思いながら借りてみた。帯には「コロナ禍の北海道で起きた連続殺人事件に十津川が挑む。『永い眠り』から目覚めた男が、消えた仲間を追って、『オホーツク1号』へ」。「オール讀物」(令和2年5月号~12月号)に連載の<十津川警部>シリーズ。奥付を見ると「2021年4月15日 第1刷」。道内でも鉄道網の縮小・減便が加速され、それを補うべく都市間バスが増えている現在。ごく普通に道内移動の現状を知る者として、石北本線利用の必然性やトリックの意外性にも乏しく、物足りなさは否めない。2022/07/27

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