アガワ流生きるピント

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アガワ流生きるピント

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163913483
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

恋愛、夫婦関係、親子関係、仕事、新型コロナ…誰もが抱く日常の悩みに、60ン年の人生経験を積んだアガワがアドバイス!

内容説明

家族、恋愛、仕事、生活の不安・悩みに、アガワが軽~く答えます!

目次

第1章 仕事編(仕事が忙し過ぎてヘトヘトです;部下を叱れません ほか)
第2章 恋愛編(大学時代の彼氏と30年ぶりに再会しました;不倫相手が私のお店に家族を連れてきました ほか)
第3章 家族編(結婚して15年ですが、子どもができません;定年退職した矢先、妻が認知症になりました ほか)
第4章 生活編(就活が始まるのに、なりたいものが見つかりません;SNSで友だちのグループから外されていて、疎外感があります ほか)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
1953(昭和28)年東京都生まれ。エッセイスト、作家。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。『ああ言えばこう食う』(共著)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。『聞く力』が2012年年間ベストセラー総合1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

206
阿川 佐和子、2作目です。人生相談は好きなので、色んな人の人生相談を読んでいますが、こんなにも相談内容の考察(対談方式)が長く、結論が短い人生相談は初めてです(笑) 結論<<相談内容<<<<<考察 考察は面白いですが、結論はほとんど役に立ちません。 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639134832021/08/15

いつでも母さん

176
読者からの37の相談に、阿川さんと担当編集者の向坊さんがちょっと真面目に、かなり明るく楽しくアドバイスする語り下ろし作品。前半はは軽く聴き流して(申し訳ない)第3章と第4章を中心に耳を傾けた次第。えー、こんな結論でいいの?と思ったり、おぉ~、そんな捉え方もあったか!と思ったりで、楽しい時間だった。 2021/08/19

mint☆

118
阿川佐和子さんが担当編集者さんと対談方式でお悩みを解決(?)していく。相談者が本当に納得いく答えなのかは怪しいものが多かったですが、さっぱりとした性格の阿川さんらしい答えが面白かったです。第三者としては、こういう考え方もあるんだなと楽しめました。2022/02/08

かずぼう

28
阿川さんのカラッとした回答が痛快でもあり正論、私の感覚ともマッチ。相談者の相手方の心情を察したり、相談者を叱咤激励したり、さすが人生経験豊富、阿川佐和子さんのポジティブエネルギーを分けていただける本。2022/02/09

西

24
最近、この手の他人の悩み相談を読むことにはまっている。他人の悩みと自分の悩みは、微妙に、あるいは大きく異なるのだけど、全くことなるわけではない。何か通じるところがあって、そしてその解決案についても、同調できないところもあるけど、納得するところもあり、何か自分の悩んでいることに触れる部分がある。人の不幸を知って安心するのではない、だけど何か安心できる部分がある。自分と異なる考えの人がいることを理解すること、自分を悩ませる原因になっていると思い込んでいる人にも、その人の理由があることを決して忘れないでいたい2021/11/03

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