コーポレート・トランスフォーメーション―日本の会社をつくり変える

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コーポレート・トランスフォーメーション―日本の会社をつくり変える

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  • サイズ 46判/ページ数 389p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163912332
  • NDC分類 336
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ベストセラー『コロナショック・サバイバル 日本企業復興計画』続編!



史上最悪のコロナ恐慌、日本企業が生き残るための唯一の方法とは?

ポストコロナ時代、会社のあり方は、働き方は、生き方は、こう変わる!



・GAFAに負けた日本型企業モデルは、コロナショックで終焉へ向かう

・デジタル・トランスフォーメーション(DX)と日本型組織の相性が悪い理由

・終身雇用制は限界に。10年に1度の中高年リストラは、コロナ後に加速

・電機、自動車に続き、銀行、メディア業界も破壊的イノベーションの嵐に

・DX成功の鍵は「戦略」ではなく「組織能力」・資金源となる既存事業で手を抜くな

・コーポレート・トランスフォーメーション(CX)こそがDXへの解

・日本のGDP7割、雇用8割を占めるローカル産業のDX化に活路あり。方法論のすべて。

・ビジネスパーソン全員に問われる「あなたの業(わざ)とは何ですか?」

内容説明

『コロナショック・サバイバル』待望の続編!日本経済復興の本丸は、ここにある。「カイシャ」モデルは終焉。デジタル×中小企業×地方シフトへ。

目次

第1章 今こそ「日本的経営モデル」から完全決別せよ
第2章 両利き経営の時代における日本企業の現在地
第3章 CXビジョン―目指すべき会社のカタチ、持つべき組織能力とは
第4章 CX=「日本の会社を根こそぎ変える」を進める方法論
第5章 日本経済復興の本丸―中堅・中小企業こそ、この機にCXを進めよ
第6章 世界、国、社会、個人のトランスフォーメーションは、どこに向かうのか?

著者等紹介

冨山和彦[トヤマカズヒコ]
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。パナソニック社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

29
「コロナショックサバイバル」の続編。続編とは言え元々本書が予てから計画されていた様で、どちらかというとコロナショックで露呈された企業変化/CXについて書かれた一冊。言わずもがなCXの重要性がコロナで増している事もあり一読おすすめです。2020/07/28

Chuck

16
★★★★★『CX』冨山さんの魂を感じる一冊。これからも何度も読み返して自分の血肉にしたい程ガツンときた。多くの人と共有したい。2020/07/18

Ryo

15
ゲームチェンジは今現在、スマイルカーブの両端で起きている。その間に存在する製造・製品の部分はどんどん儲からなくなっている。この部分の過剰最適がもう一度価値を生み出す為には、多分スマイルカーブの先端・終端と日本の得意な中間をうまくつなぎ合わせる「何か」を構想する必要がある様に思う。ただ、その間にも常に社会は変わり続け、欧米に加え中国のゲームチェンジに翻弄され続けるだろう。まずはそのゲームチェンジの荒波に耐え続けられる「変化し続ける能力」が必要だ。変化し続けられる能力こそが本書の要諦だ。2020/08/30

オフィス助け舟

8
『両利きの経営』にも通じる企業変革への提言書。富山和彦氏の率直で歯切れのよい語り口でぐいぐい読ませてくれる。同質的で連続性のある「日本的カイシャ経営」から脱却して、多様性と非連続性を前提としたアジャイルな組織体を志向すべし、という。いまの時代、メンバーシップ型ではなくジョブ型、1社に滅私奉公するのではなく、むしろ新卒採用者がほとんど残らないくらいが妥当、だと。産業再生機構の実務トップとして様々な企業の構造改革、再生を経験した冨山氏だからこそ、説得力のある激しい提言だなぁ、と思いながら読んだ。2023/10/26

tkokon

8
【人材有効活用】冨山節炸裂。富山氏が社外取締役をされているオムロンの話を聞く機会があり、その内容と合わせると「企業作り替えの設計図」の理解が深まる。グローバルは苛烈な競争。地方で「地方大会の雄」を目指す企業に優秀人材が循環することが日本経済の地力を上げることにつながるかもしれない。2020/10/03

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