イチロー・インタビューズ激闘の軌跡2000‐2019

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イチロー・インタビューズ激闘の軌跡2000‐2019

  • 石田 雄太【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 426p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163910673
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

引退後の独白まで過去二十年「ナンバー」に掲載されたインタビューを全収録。二〇一〇年刊行「イチロー・インタヴューズ」の増補版。

内容説明

「僕の言葉にウソはない」インタビュー=1対1の真剣勝負。20年間の「肉声」をすべて、この一冊に。

目次

第1章 飛翔 2000‐2002(「どうせなら、ユニフォームのカッコいいところがいいな」;「向こうに行くことが夢じゃないですから」 ほか)
第2章 試練 2003‐2005(「一番苦しいと感じるのは、できるのにできないということ」;「え、トップって、何が?」 ほか)
第3章 栄光 2006‐2007(「獲りにいって獲った世界一ですから」;「日本のこと、大好きです」 ほか)
第4章 結実、そして転機 2008‐2014(「去年の涙は、悔しさがすべてではない」;「おっと、松坂選手、言うようになったね」 ほか)
第5章 偉業、そして決断 2015‐2019(「破壊をしないと成熟しないんじゃないか、という考え方です」;「もっと先にはもっと違う自分が現れるんじゃないかという期待が常にあります」 ほか)

著者等紹介

石田雄太[イシダユウタ]
1964年11月11日、愛知県生まれ。名古屋市立菊里高等学校、青山学院大学文学部卒。NHKに入局し、「サンデースポーツ」などのディレクターを務める。1992年の独立後は、「Sports Graphic Number」を中心とした執筆活動とともにスポーツ番組の構成・演出を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

159
記念すべき読んだ本3,000冊目の登録は、MLBだけで3,000本以上ヒットを打った、イチローのインタビュー集です。もっとインタビューが中心なのかと思いきや、MLBの歴戦、記録、写真も多く、懐かしく楽しめました。 オススメは、WBC関連のインタビュー、イチロー&王の対談です。https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/batter/ichiro.html2019/10/13

きみたけ

38
イチローのメジャー挑戦から引退までの19年間、雑誌「Number」等に綴った38編のインタビュー記事を並べた一冊。試練、栄光、挫折、偉業そして引退。インタビューを通してイチローの野球観や苦悩が伝わります。「僕がピッチャーなら、バッターのイチローは絶対に抑えられない」「やっぱり恐ろしいところですよね、メジャーという場所は」「もっと先にはもっと違う自分が現れるんじゃないかという期待が常にあります」「王監督にも僕にも、野球のために命を削る覚悟があるということです」等。。何より妻の弓子さんの献身的な支えに脱帽。2021/05/02

kawa

35
2010年までの「インタビューズ」(既読)に、19年引退までの軌跡を加えた本書。カタカナのイチロー・アナウンスをみんなから笑われた屈辱、あれがなかったら野球選手と幸せな最期を迎えられなかった。206本のヒットでも残念なシーズンと言われる。「人の何倍もの努力なんて、できっこないんです。ただ、自分の限界を少しだけ超えることを重ねてきた。(中略)そうやって歳を積み重ねてきただけの自信があったから、心が折れようとも泰然としていられた」天才と表現されることを嫌うわけがよく解る。お疲れさまでした、そして、ありがとう。2020/06/01

緋莢

21
図書館本。2010年に文春新書で刊行された『イチロー・インタビューズ』にその後の9年間のインタビューを収録した本。2000年、メジャーリーグへの移籍が決まった後から、2019年の引退まで。不調が続いた第2回WBCでは <でも救われたのは、みんなが支え続けてくれたことでした。ピッチャーは点を取られまいと踏ん張ってくれた。野手は、僕以外のみんながカバーして、折れかけた心を支えてくれました。>と語っているのが印象的でした。これが無かったら、決勝戦は違った結果になっていたかもしれません(続く2020/07/03

たらお

21
イチローの言葉から綴られるノンフィクションで、NPB時代だと小松成美のが素晴らしい。これはオリックス最終年からMLB引退までの期間Number誌で書かれたものを本にしたもの。数々の記録達成後のインタビューもあるが、苦しい時代のことも包み隠さず答えているのがいいところ。2007年イチローが首位打者を獲りにいって逃し涙した時の想い、マリナーズからヤンキースにシーズン途中の移籍からの苦悩~昨年連続200安打が途切れ、このシーズンは再び200安打に意気込む年であった~など、当時のことを思い出しながら読みました。2019/09/07

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