内容説明
世界が注目する最強の食材!生活習慣病による死亡リスクが20%低下!「食べたら太る」はまったくの誤解。ナッツより安く健康効果はほぼ同じ。ダイエット、美肌効果・ストレス解消・認知症予防。ピーナッツ料理の簡単レシピ集を収録。
目次
1章 気軽なおつまみは最強の食材だった!ピーナッツを食べると「健康、キレイ、長生きできる」(ピーナッツを食べると「健康になる」。なぜなら「豆の仲間」だから。;ピーナッツを食べると「動脈硬化の予防になる」。なぜなら「身体に大切なあぶらのバランスがいい」から。 ほか)
2章 アンチ情報は間違いだらけ!ピーナッツ「常識のウソ」(太る→× カロリーは高いが、コレステロールは含まれていない;ニキビ・吹き出物ができる→× 根拠なし ほか)
3章 いま、時代はピーナッツ!アーモンドよりピーナッツがおススメ。10の理由(効果は7割でも、値段は半分以下;ピーナッツの抗酸化作用は、ほかのナッツよりずっと高い ほか)
4章 身体がみるみる変わっていく!長生き効果が最大になる「医学的に正しい食べ方」7か条(必ず薄皮つきで食べる;1日に30粒食べる ほか)
5章 主菜から、おつまみ、デザートまで「ピーナッツメニュー」簡単レシピ集(掘り立て落花生ごはん;揚げピーナッツ入りしらす炒飯 ほか)
著者等紹介
井上浩義[イノウエヒロヨシ]
1961年福岡県出身。慶應義塾大学医学部教授。医学博士、理学博士。九州大学理学部化学科卒業。同大学院理学研究科博士課程修了。ナッツやえごま油など「健康によい油」の有用性研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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