読む寿司 オイシイ話108ネタ―歴史、作り方、流儀、回転寿司から高級店まで

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読む寿司 オイシイ話108ネタ―歴史、作り方、流儀、回転寿司から高級店まで

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163910154
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「なぜお寿司は二カンずつ?」「江戸無血開城と寿司の関係は?」――歴史トリビアから最新事情まで、読んで美味しいネタ揃ってます。

内容説明

ファストフードとして始まった握り寿司に「邪道」はない。文化や歴史を知りつつ、音楽と同じように、時代とともに変容する多様性を楽しもう。

目次

誕生200年で寿司文化は世界とどう関わっていくのか
江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった
「江戸前」という言葉はウナギの産地から、技法、哲学へ
江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれる不人気な下魚だった
「鮓・鮨・寿司」漢字の違い面白い説あれこれ
シメサバの「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」
ファミレス“華屋与兵衛”は握り寿司考案者の名前だった
外国人たちの寿司観を一変させた「二郎は鮨の夢を見る」
関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた
江戸前寿司全国制覇の立役者は戦後の委託加工販売だった〔ほか〕

著者等紹介

河原一久[カワハラカズヒサ]
映像ディレクター・映画評論家。1965年神奈川県生まれ。1991年より、テレビの情報番組で様々な話題を取材し続ける。日本における「スター・ウォーズ」研究の第一人者として、「スター・ウォーズエピソード1~6」の字幕監修を手がける。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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